巨人ヤングマンの1軍昇格とカミネロの守護神剥奪の可能性

巨人の交流戦の最終日は、1-0の9回裏にまさかのカミネロの乱調でサヨナラ負けを喫するという最悪な形で終えてしまった。

多分、巨人ファン、嫌、プロ野球をよく見ている人であれば1-0でのカミネロは怖い、と思っているファンが大半だと思うが、それが交流戦の最終日に現実になってしまった。

これまでのカミネロ投手の投球の過去を遡れば、先発投手の勝ちは消さない、2点差3点差あれば1,2点は取られるものの抑えセーブを記録するという完璧な火消しでは無く点は取られても同点や逆転されなければよいという投球で結果押さえてはいたものの、1点差での登板ではコントロールが定まらず四球を出したりと安定した守護神というイメージではなかった。

昨年のカミネロ投手の成績は3勝5敗29セーブ、防御率は2.42だったが、今季は1勝1敗、防御率は5.19と、昨日のセーブ失敗までは防御率が4点台後半で有りながら10セーブ負けなしという、なんともあぶなかしい今季の成績だった。

まだ、たった1度の負け、と捉えることも出来るが今までが偶然でたまたま押さえていただけという捉え方も出来る投球内容で、これは結果論でしかないがこの投球が続けば配置転換の声が出てくるかもしれない。

また、解説者からはマシソン投手を守護神に、という声が今季も聞こえてきていますが昨年もマシソンを守護神に起用したこともあるが打たれてしまった。

結局、結果が出なければ結果論で色々と言えるのだが、今季のマシソンは19試合の登板で19.2回という連投はさせない起用法で、沢村投手はすでに29.1回と回またぎが続き、マシソンと上原が連投できないしわ寄せが来ており中継ぎリリーフが少ないことも、マシソンを抑えに回すとカミネロがリリーフに回るという、今度は中継ぎが安定しなくなるという不安が出てくる。

そこで、昨日に1軍に昇格したアダメス投手が1軍に定着すればリリーフの層が厚くなってくるかもしれなが、個人的にはマシソンも、カミネロも絶対的な守護神タイプでは無いと感じ、巨人には新しい守護神が必要で、マシソンやカミネロがWリリーフで7,8回を連投し新、守護神が9回を締める。

この役割を鍬原に今季限定で任せると面白いなと感じ、マシソン、カミネロ、アダメスで中継ぎを競い結果が出ない投手を二軍へ、そして鍬原のかわりにマギーかゲレーロは2軍へ落としヤングマンの先発を試してみる、という構想を試して欲しいと個人的には感じ、とにかく中継ぎが足りない。

トレードがなければ自軍の選手でのてこ入れが必要で、そこをどう動くのかが金曜からのセリーグ巨人の後半戦の再開、ここでどう外国人の枠を使ってくるのかが高橋監督の腕の見せ所になってくるかもしれない。

ヤングマンが2軍で圧巻の成績に

ヤングマン投手が2軍で無双している。成績は11試合に登板し7勝2敗、防御率は1.28(70 1/3回、54奪三振、19四死球)と、ファームでは勝利数、奪三振、防御率はすべてTOPで無双している。

外国人枠の問題もあり現在はマギー、カミネロ、マシソン、アダメスが1軍にいるが、1軍に置ける外国人枠4は、野手1投手3、もしくは投手1、野手3と全てをどちらかで埋めることが出来ないことから、シーズンの後半戦を考え現状況の巨人を考えれば野手1、投手3がベスト、ここで高橋監督がどう動くのかは分からないが、野手はマギーかゲレーロ、投手はカミネロ、マシソン、アダメスorヤングマンという構想で動きその結果で再度てこ入れをするというのがベストに感じますが、ヤングマンを1軍に上げ結果を残せば先発投手の層は厚くなる。

現在の巨人の先発は、菅野、田口、山口俊、今村、鍬原、内海の6枚、ここに2軍で復活しつつある野上や、現在好調の高田も先発候補に挙がっておりヤングマンを上げれば誰かを中継ぎに回すことが出来る。

また、大竹も2軍で好投しており、原監督時代では中継ぎに配置された大竹は適性を見せておりその大竹を中継ぎに回さないのかな?とも感じますが野手は若手を使い、マギーを落としヤングマンを上げる。

そして今季限定で鍬原や他投手をリリーフに回すなど中継ぎの強化を図る。もしくはトレードで中継ぎを補強するなどの動きが無ければペナント後半も危ないな、沢村一人に負担がかかる中継ぎが不安とも感じますが、アダメスが1軍でどんな投球をするのかにもかかっている。

まずは、6月22日からスタートするセリーグ後半戦で高橋監督がどんな動きをするのかに注目したいが、不調の選手と2軍で好調の選手を実績にかかわらず入れ替える、入れ替えた選手が不調であれば、今度は落とした選手が好調になれば再度入れ替えるという早い決断が、巨人のAクラス入りの為に必要になる采配になってくるのではないだろうか。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

フォローする