巨人の吉川光夫&宇佐見と日本ハム藤岡&鍵谷の2対2トレードが成立

読売ジャイアンツの吉川光夫投手(31)と宇佐見真吾捕手(26)と、日本ハムの藤岡貴裕投手(29)と鍵谷陽平投手(28)の複数トレードが成立したことが発表された。

巨人は中継ぎ投手に厚みを持たせるために、日本ハムは先発も中継ぎも出来る投手の元日本ハムの吉川光に現在3捕手の併用が続いている捕手の補強に宇佐見投手を獲得した、という両球団の思惑だと思われますが、吉川光夫投手は1度巨人にトレードに出されていただけに、珍しい出戻りのトレードとなった。

巨人と日本ハムが駆け込みトレード

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巨人はセリーグ1位、日本ハムは4位ながら貯金2で首位とは3ゲーム差の首位が狙える位置にいるだけに、この両球団が交流戦後のリーグ再開に向けスタートダッシュをかけたい思惑が垣間見られるこの時期のトレードとなったと思われますが、

巨人の先発防御率3.594、中継ぎ防御率3.834、日本ハムの先発防御率は3.861、中継ぎ防御率は3.825、巨人は中継ぎ強化へ、日本ハムは捕手に厚みを持たせ、先発も出来る吉川はもしかすると先発起用も考えられるが、

今季のこの4名の成績は思わしくなく、球団を変えて新しい環境でリスタート出来るチャンスが貰えた、新しい環境でチャンスを掴んでくれと言う両球団の前向きなトレードだったと思いますね。

各選手の今季成績は

巨人・吉川光夫

吉川選手の今季1軍成績は、9試合に登板し0勝1敗、防御率9.95、(昨年は22試合に登板し、6勝7敗、防御率4.26の成績を残していた)

巨人・宇佐見真吾

今季の1軍成績は3試合に出場し、4打数1安打、打率250、1試合に捕手として先発出場していた。尚、2軍成績は、打率238、1本、4打点

日本ハム・藤岡貴裕

今季の1軍成績は、2試合に登板し0勝0敗、防御率6.52、2軍成績は17試合に登板し2勝2敗1セーブ、防御率は3.91の成績を残していた。

日本ハム・鍵谷陽平

今季の1軍成績は、18試合に登板し0勝0敗、防御率5.94、2軍成績は8試合に登板し0勝0敗、防御率は0.00の成績を残していた。(10回、5死球、23奪三振)

各選手の特徴は

吉川光夫投手は、言わずと知れた左のパワーピッチャーだが巨人時代の近年、いや日本ハム時代の終盤からはストレートで押すというよりは変化球を織り交ぜる技巧派の印象、

宇佐見捕手は手首の骨折の影響からかその後は成績が下降気味、しかし印象的には1軍の大舞台に強い印象、今季の巨人1軍の試合でももう少しでホームランかという惜しい当たりも打っており、年齢的にも伸びしろは十分、肩は悪くないのでスローイングの正確性を求めたいという印象の選手、そして意外と勝てる捕手の印象だった。(私感です)

日本ハムの藤岡投手は、菅野、野村、藤岡の大学BIG3としてロッテに1位指名されただけにポテンシャルは十分、環境を変えて巨人で開花して欲しい選手で、鍵谷投手も今季の成績はパッとしないが、17年は60登板で防御率2.53の成績を残しているだけに、巨人での復活に期待したい選手では無いだろうか。

また、主に右のリリーフとしてプロ通算253試合に登板し15勝12敗5セーブの成績を残していた。

巨人は、ピリッとしない澤村投手や田原投手に変わる右の中継ぎを希望しての獲得と思われる。

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