巨人・吉川尚輝vs田中俊太の開幕1軍セカンド対決の勝者は?

巨人のドラフト5位、田中俊太の評価が高い。季の開幕スタメンは、現在の有力候補は吉川尚輝や山本ですが、もしかすると田中俊太が開幕1軍セカンドを奪うかもしれない。

普通に考えれば今年1年でプロの波にもまれ、順調に育成されシーズン後半からは本来の実力を発揮してきた吉川尚輝、そして昨季のペナント最終戦で満塁ホームランを放ち巨人ファンに来季は覚醒か?と夢を見させてくれた山本泰寛が筆頭候補になっていくかと思われますが、週間ベースボールのドラフト注目選手からピックアップした選手の田中俊太の評価は、なんと打者では唯一のミート力がSランク(パワーはBランク)だったのだ。

個人的にはプロで活躍する選手はミート力だと思っている。プロ入団前は例えパワーがCランクでもミート力さえあれば、あとはプロで筋力を付ければ、卓越したバットコントロールで本塁打を量産した選手はプロの世界には数多くいる。

高校通算本塁打が少なくても、天性の打撃技術でミート力さえ高ければ、プロの育成で開花した選手も数多くいる。

元巨人の松井みたいにもともとの両方の能力が高い選手はマレだが、パワーSのミート力Cランクの選手はなかなか育たないのも事実だ。

ドラ5田中俊太vsドラ1吉川尚輝

昨年のプロ野球で活躍した選手の象徴が、源田や京田のようにドラフト1位指名では無かった選手だ。その、2017年のドラ1以外の当たり選手の枠に、打者なら田中俊太やサードも出来る強肩の藤岡、そして山崎の3名の名前が挙げられる。

田中俊太の評価ミートSパワーB

田中俊太選手が何故ドラフト5位まで残っていたのか、それはセカンド専ということもあるが、今年の各球団は内野手が溢れており、それは巨人を戦力外となった村田選手の獲得に動く球団が少ないことからも分かるように、各球団の内野手の獲得優先順位は低く、サードも出来る強肩の藤岡や山崎などの評価が高った選手は上位で指名され、他の球団は下位で高校生を獲得するなど内野手の需要が少なく、大学の安打製造機の宮本までが6位指名まで残るなど、まさかの内野手の不人気年だった。

その田中選手はセカンド専で肩は強い方では無いという部分も重なったと思いますが、年が違えば3,4位で指名されてもおかしくない選手だ。

そしてもしかすると、巨人は掘り出し物を獲得したかもしれない。

吉川尚はセカンドだがもともとは遊撃手だ、坂本の負担を軽くするためにサードへのコンバートの時期が来るころには、遊撃に吉川、そして空いたセカンドに田中や山本が争う事になるかもしれないが、田中が育ってくれれば3割10本、まさに広島の兄のようなリードオフマンになれる可能性を秘めている。

田中俊太ドラフト前評価

主観ですが、田中俊太のプロ入り前の評価は、

ミート力:8

パワー:3

走力:7

守備力:8

吉川尚輝のプロ入り前の評価は、

ミート力:7

パワー:3

走力:9

守備力:8

個人的にはミート力が6以下の選手はプロで成功する確率は低いと思っている。茂木や、オリックスの吉田、阪神の高山などの評価はミート力7以上を付けている専門家は多くやはりプロで活躍していた。ちなみに重信のミート力は6ランクだった。

そこで吉川や田中俊太の2人は両方ともプロでは1軍レベルの最低限の成績は残し、活躍すると思っていますが、

二人を比べると大学生時代はほぼ似たような成績だがわずかに総合力は吉川が上かな、という印象で、走力も吉川尚輝が上回っているように感じる。ただ、ミート力は田中俊太が上回る。

また、身長も体重もどちらもほぼ同じで左打者、吉川もプロに入り後半戦に技術も伸びてきたことから総合力は五分五分かもしれないが、現段階の田中俊太の評価はミート力は高く守備も1軍レベルで打撃が通用すれば即戦力、怪我さえなければ開幕スタメンもあるのではないかなと感じますが、広島カープは一時期は獲得に乗り出していたが守備が被る選手を獲得しないのが広島だ。

しかし打撃の間の取り方は一番うまいと2017年ドラフト前は広島カープスカウトは分析し、プロでもやれると田中俊太選手を評価しており、吉川尚よりもミート力は田中の方がわずかに上回っているのではと感じますが、センスは吉川が上かもしれない。

田中俊太も吉川尚輝もどちらにもスタメンで出てほしい選手だ。もしもオープン戦で両者ともが打ちまくったらどちらを起用するのだろうか・・

しかし、どちらかの1人がオープン戦で出てくれば巨人は嬉しい誤算かもしれない。

吉川尚輝選手と田中俊太選手が、もしも今季、共にセカンドで出場したらどんな成績を残すかを、私のユーチューブチャンネル、プロ野球89チャンネルにて検証しています。興味がございましたら、是非ご覧ください。

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