巨人・小林誠司が干された理由は?正捕手剥奪?村田ヘッドが言及

巨人の小林誠司捕手が6月末の広島戦を最後に12試合連続でスタメンから外れている。その理由は、6月26日の広島戦で鍬原が初回から4失点してしまい、次戦の対広島戦でも初回に田口が4失点、最後通告が出ていたと言われている対広島3戦目の菅野投手をリードし4失点、ここで村田ヘッドの堪忍袋の尾が切れてしまった。

もう少し詳しく時系列を詳細にまとめると、6月26日の広島戦での鍬原をリードした小林を元巨人監督の堀内氏が酷評、その内容は、小林は全てが菅野と思ってリードしているのか、何故、速球が武器の鍬原を変化球主体でリードしたのか、鍬原はコントロールではなく力で押さえるタイプなのに、何故厳しいコースに変化球を要求するのか、と堀内氏が自身のブログに鍬原が打たれた原因は小林の責任だと書いていたが、解説者の谷繁氏なども小林のリードはワンパターンと指摘していた当たり、あながち堀内氏の指摘も間違っていないのかもしれない。

また、次戦も田口が1回4失点すると小林は打席に立つこと無く代打を出されてしまい、同じ事を2度繰り返したリードの悪さを指摘され、次の広島戦の菅野で失点すれば正捕手を降ろすと通告されていたとも噂されていた試合でまたしても菅野が4失点、これでリードを見直せと通告され今に至るわけですが、その広島戦で小林はバントを失敗しており、ミスで送れなかったことにも首脳陣は激怒していたとも言われており、また6月21日には全体練習に1時間半遅刻、これに小林は自己管理がなっていないと反省していたとのことだが、これらが重なり現在に至っているのではないかと憶測できる。

小林はこのまま干されるのか?

私は今年の宮崎キャンプでは小林選手からサインも頂き家宝にしているくらい好きな選手で、決してこの記事は批判では無く冷静に現在の状況の原因を分析した、ということをまずは付け加えておきたい。

本日の報知新聞で、村田ヘッドが小林について打てないから干しているわけでは無いと言及した。また、勝てる捕手が良い捕、と配球面の見直しを要求され、宇佐見と大城が壁にぶち当たった時の為に準備しておくことが大事だと尻を叩かれたが、結局、捕手がリードして点を取られても打てなくても勝てば良いと言うことだが、最近の試合では小林が9回の大事な場面を任されており、信頼度で言えばもしかすると大城や宇佐見よりも小林の方が高いかもしれない。

今は大城や宇佐見の若い力が良い方向に向かっており、定積とすれば勝っているときはパターンは変えない、ということを考えればしばらく前半は大城や宇佐見が起用され、(もしくは定積上、勝っていたから若い力を起用していた)小林が最後を締める、という展開が続くかもしれないが、ここから小林が信用を回復していけばまた小林がスタメンに戻るはずだ。

もしくは、後半戦の阪神戦からも小林がスタメンに戻ってくる可能性も感じるが、その小林は後輩のリードで学ぶことも有るとプライドを捨て前を向いている。

多分巨人ファンは、もっと均等に使えば良いのに、小林を休ませながら大城を使ったり宇佐見を起用したりすれば良いのに、高橋監督の起用法は極端だなぁ、と感じているファンも多いのではないだろうか。

例えば、一昨年から広島カープに負け越しているが、個人的には小林を使ったら次戦は大城を使うなどして、リードの的を絞らせないという起用法が出来るはずだと思っていたが、巨人は小林に全試合を任せてきた。

これは、悪く言えば、投手が打たれれば小林の責任になりえる起用法で、もっと上手く捕手を起用し采配も駆使すれば良いな、とも感じていましたが、その後は大城や宇佐見を起用し若い力で9連戦を勝ち越したことは大きく、ここに、小林が戻ってくれば大きな戦力になってくる。

また、高橋監督は昨日のスポーツニュースでの山本昌氏との対談で、もちろん優勝を目指している、32打席ノーヒットだった岡本を1度も4番から外そうとは思わなかったと後半戦のキーマンに岡本を指名したが、強肩小林はもちろんのこと、個人的には2番吉川尚の打撃が打線の鍵を握りキーマンとなり、もしも吉川尚輝が打つようだと打線が繫がり隙のない打線になっていき、後半戦は面白い戦いになっていくかもしれない。

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