巨人・小林と大城のコバシロコンビが誕生!守と打でスタメン捕手を併用へ

巨人の捕手の要、小林誠司の牙城の一角をドラ3ルーキー大城が切り崩そうとしているしている。

多分、ドラフト当時は岸田が第二捕手で大城は打撃に期待、と期待していたファンは多いのではないだろうか?

しかし、開幕は2軍スタートながら下でみっちりと捕手の基礎を学びオープン戦に出てきた大城の今季の育成方法が生きてた。そのわずかなチャンスで持ち前の長打力を発揮すれば捕手としても13イニングを3失点とオープン戦では巨人の投手陣をリードし、失策0、捕逸0、そして巧みなキャッチングと守備力で捕手としての評価も急上昇してきたのである。

巨人の捕手は併用の時代へ突入

他球団を見渡せば1人の捕手がマスクをかぶり続けることは少なく捕手は併用で起用している球団が多いが、巨人のこれまではペナントの大半は小林が捕手を任されていた。

それは、これまでは小林以外はベテラン捕手しかいなく「選択肢」が小林以外に無かったからであり打てないのは二の次で守れる捕手は小林しかいなかったからだ。

そのせいか、休む間もなくこの2年は小林がほぼ捕手起用というハードな環境で打撃力は低下していた。休むことが出来なかったから打撃の質も落ちてきた、ということも考えられるこれまでのハードな環境を考えれば負担の多い捕手は併用がベストで、「小林を休ませることが出来る」、という選択肢が巨人にも見えてきたことは小林の酷使を避けることが出来さらには長期ペナントでの疲労も減り、小林の打撃も、もう少しは打てるようになるかもしれないと期待は出来るなど、やっと捕手を併用できるようになった巨人の相乗効果は「守と打」のスタメン捕手の誕生のメリットは計り知れないかもしれない。

やっと現れた打てる捕手、大城

高橋監督は、守り勝ちたい時は小林を起用し、打ち勝ちたい時は大城をスタメン起用、その為に大城をオープン戦でスタメン起用したんだとコメントしていた。

高橋監督にとっては嬉しすぎる誤算でこれまでの選択肢は若手を起用しても誰もいない、捕手も小林しかいないという選択肢が限られていた中での采配だったが、今季は誰を起用すればいいのかと悩むほど若手が出てきており、昨日に発表したサプライズ開幕スタメン発表はこれまではしたくても出来なかったが、今はその選択肢から選ぶことが出来、決定出来るという環境が整った事が推測できる。

話は戻るが大城の長打力、飛距離は、これまでの犠牲フライが打てなく点が取れなかった巨人の弱点を補え小林を休ませることも出来る、そして左の長距離砲として攻撃的なオプションも組めるという様々なメリット、相乗効果、そしてライバル捕手の出現は小林に与える影響も大きく互いの成長にもプラスになるはずだ。

打てないが肩とスローイングは魅力で球界を代表するキャッチャーに育ってきた小林の捕手力は巨人には必要で、今季はこの守りの要の小林と、打の大城の捕手コンビ、コバシロコンビに注目したい。

また、昨日行われた第26回燦燦会総会では、長嶋氏は15年やった、高橋はまだ2年、後10年やって優勝を重ねて欲しいと渡辺恒雄代表が高橋監督の長期政権を示唆したが、やっと采配を振るう事が出来るメンバーが揃った今季の巨人で高橋監督のタクトがどう変わるのかに期待したいが、逆を言えば言い訳は出来ないメンバーが揃った今季が高橋監督の采配能力が問われる、発揮できる年になりそうだ。

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