巨人6年ぶりの開幕黒星発進!敗戦から見る今後のジャイアンツ展望は

2018年のプロ野球がいよいよ開幕し、長いペナントが始まった。開幕に勝利した球団や敗戦した球団がありますが、特に開幕投手は何年開幕で投げても独特な緊張感があるという。

まさに、本日の巨人対阪神戦での菅野投手が阪神打線に喫した自己ワーストとなる被安打12、昨年の沢村賞投手である菅野までもが打ちこまれるという、開幕に飲み込まれたまさかの7回5失点という大量失点だった。

セリーグ連覇中の広島でさえ今年は4年ぶりとなる開幕白星スタートということを考えれば、初戦ほど難しい試合はないということですが、143分の1の試合、ということを考えれば開幕は勝利したいが次の試合への切り替えが大事になってくる。

菅野が自己ワーストの7回5失点、被安打12

やられたらやりかえす、元巨人の原監督が解説席で語った言葉だったが、次の試合はやりかえすでしょう、そんな気持ちで次戦は挑んでくる菅野投手だと思いますが、2本打たれた本塁打は高めに抜けていた甘い球を捉えられホームランを打たれたという印象だったが、どちらもボール気味で打った打者が上手かった、という事に尽きると思いますがそれでも高めに抜けた球だったということを考えれば、解説の江川氏がコメントしていた、打ち取ったが糸井に打たれた奥まで運ばれたストレートは球が行っていない、危ないな、と言う通りの12被安打5失点という結果となってしまった。

また、5点目のロサリオに打たれた低めの内角のストレートは余計な1点だったなぁ、と素人ながらに感じましたが、ロサリオにはストレート中心で追いこんだらスライダー、という小林のリードはなぜ追い込む前に外角の緩いカーブやストライクゾーンのスライダーを投げさせないのか?何故、ストレートで追いこもうとするのか、何故スライダーが打てない打者にストレート主体でリードするのか?と感じてしまった。

タラレバではあるが、1回表の阪神打線はファーストストライク、1球目から打ってきた。次打者の鳥谷も3球で仕留めたが、これは、初球から甘く来たらストレートを狙え、本日の阪神の菅野攻略はストレート狙い、とサインが出ていたのだろうと感じましたが、菅野は数球で1回を抑えたがこれが危険な兆候だった。

福留に打たれたのも大山に打たれたのも高めのストレート、もしも初回に小林が何かを感じ取っていれば、ホームラン打者には追いこんでから変化球では無く、変化球で追いこむリードをしていれば、と阪神のスタメン打者全員に安打を打たれたというまさに菅野攻略の作戦に破れてしまった形となってしまった。

途中出場の大城は、プロ初打席が初ヒットとこれ以上に無いスタートを切りましたがリードも冴えていた。

目つきも良く体格も良いせいか、見ていて捕手としての安心感も有り育てば投手が安心して投げられる捕手になるな、と感じましたが対ロサリオでは谷岡を好リード、外角のストライクゾーンのカーブでロサリオを追いこむと、最後は外角のフォークで空振り三振を奪った。

あくまでも個人的主観ではありますが巧みなリード、外角の変化球が打てない打者への攻め方、谷岡でもロサリオを打ち取れるというまさに捕手のリードのたまものに感じた。

キャッチングも上手く追加点を与えなかった大城はもしかすると捕手としておお化けするかもしれないと感じましたが、小林は本日まさかの2安打、低迷していた阪神打線が爆発すればオープン戦2安打の小林が開幕1試合ですでに2安打を放つもんだから野球は面白い。

ルーキー田中俊太もプロ初打席で初ヒットと好スタートを切った。

吉川尚も惜しい当たりもあり明日に期待したいが早く1本が欲しい、岡本はノーヒットでオープン戦で良く見られた追い込まれてからのフォークに三振という悪い結果になったが、初球から何でも振ればいいってもんじゃない、ストライクを見送るのも勇気と阿部から金言を授かっていたが、解説の原氏も初球から打つのは積極性というけれど何でも振ればいいわけではない、狙っている球を仕留める、狙い玉で無ければストライクを見送ることも大切だと語っていた岡本の打撃は明日以降の爆発に期待したい。

坂本のフォーム改造は失敗か

今日の試合は阪神打線に完敗しましたが、気になる点が2つ、まずは坂本のフォーム改造、昨年までとは違い坂本の足の上げ幅の高さが昨年までより低くなっている。

これは、少し前のゴーイングで江川氏から指摘されていましたが、内角打ちが上手い坂本が、足の上げを低くした新フォームが合っていないから内角に詰っている、しばらく時間がかかるでしょう、という通り球が上がらない。

新しいフォームが合うまでに時間がかかりそうな印象で、もしかするとしばらく坂本の調子が上がらないのでは?という不安。

昨年のフォームに戻すか新フォームを自分のものにするか、オープン戦から思考錯誤しているが調子が上がらなくこのままだと危険に感じる。

また、マギー選手もストレートに振り遅れ調子が上がらない。

昨年もオープン戦は調子が悪かったけどシーズンで打ったから心配はしていない、と語る高橋監督ですがオープン戦で放ったヒットも振りおくれで外野に飛んだという悪かったオープン戦最後までの内容は、マギー選手も調子が上がるまでに時間を感じ、遅ければ、3番坂本、5番マギーが大ブレーキにならないか、と感じた今日の試合でもあった。

ただの思いすごしであればいいがマギーにこだわるよりも調子が上がるまでは守備は不安だが田中俊太をサードで起用するなど、名前で選ぶのではなく調子の良いものから起用するなど早めの決断、早い段階で決断しなければ4月の巨人は危険かもしれない。

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