巨人の新守護神ライアン・クックはどんな投手?成績や特徴は

巨人が新守護神、ライアンクック投手(31)の獲得を目指していることが分かった。

14日、ルール5ドラフトで試合に出られないマイナー選手の有望株が各球団に指名され、ウインターミーティングも最終日を迎えたことから、いよいよ日本の各球団が狙う新外国人穫りも動きが活発になっていきそうだが、巨人が狙う複数の新守護神候補から、ライアン・クック投手を最優先に来季の抑え候補を調査していることが分かった。

ライアン・クックの特徴は

ライアン・クック(31)、シアトルマリナーズ、188cm、97.5kg、右投げ右打ち、MAX155キロ、フォーシーム、ツーシーム、スライダー、チェンジアップ

右打者にはフォーシームやスライダーを投げ、左打者にはチェンジアップを織り交ぜる投球スタイル、常時150キロ前半の速球を投げる豪腕投手でスライダーのキレが武器とのことだが、投球を見るとチェンジアップはタイミングが取りにくく決め球になりそうなイメージで、ナチュラルに動く速球に、時折投げる沈むボールはスプリットにも見えるが、速球とスライダーにチェンジアップを絡められると厄介な投手というイメージ。

また、6-17年は故障によりトミージョン手術を受けメジャーでの登板はなかったことは気になるが、18年は球速は落ちたものの常時150キロ前半の球速が戻り、今季はメジャーで奪三振率12.2と高い奪三振力を誇り、与四球率も3.7とまずまずだったが、3Aでの与四球率は4.59と気になるところではある。

ちなみに、巨人時代のカミネロの通算BB/9(与四球率)は3.18、と意外にもコントロール力はそれほど低くはないが、

MLB時代の4年間の通算成績は、155回を投げ81四死球、奪三振は143、防御率3.83、K/9は8.30(奪三振率)、BB/9は4.00、の成績を残していた。

また、ライアン・クックと、カミネロのメジャー通算成績を比較をすれば、数字上ではライアン・クックの方が、カミネロよりもコントロールは良く、奪三振力も高いということになるが、日本でのカミネロの与四球率は3.18とクックを上回っていることから、ライアン・クックが日本のボールとマウンドに適応すれば、カミネロよりも安定した成績を残す可能性が期待できそうだ。

メジャー成績

カミネロ(15-16年):通算BB/9は(与四球率)4.00、K/9は(奪三振率)8.30

ライアン・クック(11-18):224回を投げ、BB/9(与四球率)3.9、K/9は(奪三振率)9.4

ライアン・クックの成績は

MLB通算成績(6年)

236登板、15勝13敗、17セーブ、58ホールド、224回を投げ233奪三振、96四球、13死球、防御率3.58、WHIP1.24、BB/9→3.9、K/9→9.4

2018年MLB成績

19登板、17回を投げ2回1敗5ホールド、10四死球、2暴投、4被本塁打、23奪三振、防御率5.29、与四球率3.71、奪三振率12.18

(19G(回)、K/9(奪三振率)→12.2、BB/9(与四球率)→3.7)

2018年3A成績

34登板、33.1回を投げ、17四球、37奪三振、防御率2.16、与四球率4.59、奪三振率9.99

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

フォローする