2018プロ野球セ・リーグ下位打線!6、7、8番の打率ランキング

広島カープにいよいよマジックが点灯しようとしているが、今年のプロ野球も広島の独走で広島カープの圧倒的な強さが目立ち三連覇が決定的だが、今季の順位は各球団の層の厚さが直結しており各球団の下位打線の打率も順位に直結している。

そこで今回は、各球団の打をピックアップしてみたが、広島カープの層の厚さが目立ち、他球団の層の薄さと、広島カープの育成力、そして他球団の育成不足が目立つ結果となった今季になっているが、その広島カープの6,7,8番打者である裏クリーンナップが強い。

打順別スタメン打率

 打順別スタメン打率(8月10日現在)
広島 巨人 阪神 ヤク De 中日
6番 302 278 241 276 215 284
7番 284 245 276 250 225 271
8番 286 237 209 199 123 187
下位打線の平均打率
290.6 253.3 242 241.6 187.6 247.3
チーム打率
267 260 246 265 247 261
チーム防御率
4.01 3.89 3.93 4.38 4.21 4.33
チーム本塁打数
125 102 57 93 114 65
チーム得点数
504 459 365 437 379 414

上記の図が、昨日までのセリーグ各球団の今季の6~8番打者の打率になりますが、こうしてみると広島の下位打線は圧倒的で、まるでクリーンナップが下位打線にいる二段構えになっておりどこからでも点が取れ、上位打線が打てばクリーンアップが返し、クリーンナップが打てば下位打線が返し、下位が打てば上位がつなぐ、まさに切れ目が無い打線は広島が圧倒的に強い理由の一つだろう。

また、昨日までの順位ではあるが、2位の巨人の下位打線の平均打率は、253、阪神は242、以下は続くがほぼ下位打線の強さが順位に直結していることが分かる。

さらには、6,7,8番の下位打線が打ち投手防御率が良いチームが上位に位置づけていることも分かるが、山田にバレンティンのホームランダービーを争う打者が2人もいるにもかかわらず、ヤクルトが波に乗れない理由の一つは防御率もさることながら下位打線の弱さで、DeNAが今季絶不調なのはチーム防御率もさることながら下位打線の圧倒的な打率の低さが原因だろう。

また、中日は下位打線の打率やチーム打率は良いが、やはりチーム防御率の悪さ、そこに本塁打数が65本と空中戦をモノに出来ない事がチーム得点数の低さに直結しているかもしれない。

阪神は下位打線の打率は4位、チーム打率6位、本塁打数6位、チーム得点数6位と各指標の平均は最下位に近いが3位に位置づけているのはセリーグのチーム防御率1位の投手力が要因かもしれない。

また、セ・リーグの後半戦もいよいよ佳境を迎えてくるが、Aクラス争いを制する球団は下位打線に注目してみると面白いかもしれない。

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