楽天アマダーがドーピング違反で出場停止!検査後は成績が急上昇していた

8月9日の14時05分頃に、楽天のジャフェット・アマダー選手がドーピング検査で陽性、クロルタリドン、フロセミドが検出され、6ヶ月間の出場停止、というニュース速報が流れた。

また、アマダー選手は8月3日に1軍登録を抹消されていた。

これで、プロ野球NPBでは禁止薬物に陽性反応を示したのは7年振りで5人目、アマダー選手以外の過去には07年の導入後から4名のドーピング違反の選手がいた。

ドーピング検査後に成績が急上昇していたアマダー選手

6月13日の中日戦時に、アマダー選手はドーピング検査を受けたとのことで、その結果は禁止薬物成分のクロルタリドン(心血管系・国内販売禁止)、フロセミド(利尿作用、他の薬物を排出する作用などが含まれているため、世界アンチドーピングでの薬物禁止に規定されている)などが含まれており、フロセミドの他の薬物を排出するため、という部分が気になるところではあるが、

アマダー選手の2018年成績は、

3.4月→打率215、本塁打4、打点9、長打率392

5月→打率176、本塁打1、打点3、長打率353

(6月13日ドーピング検査)

6月→打率364、本塁打4、打点13、長打率682

7月→打率304、本塁打11、打点17、長打率812

これまでのアマダー選手の成績を比較すると、偶然なのかそれともドーピングの影響かは定かではないが、ドーピング検査を受けた6月を境に成績が急上昇している。

また、アマダー選手は身に覚えが無いとコメントしているが、偶然なのか故意なのかは本人のみが知るところでドーピング違反という結果が出たという事実でしかないが、3月~5月の成績と長打率、6月、7月の成績と長打率を見比べれば、これがドーピングが原因なのかは定かではないが明らかな違いが出ており、もしかすれば故意では無くとしても、何かしらの薬物が与えた影響かもしれないが、今後は6ヶ月の出場停止ということでアマダー選手の今季は終了というわけだが、もしかするとこのまま解雇の可能性も考えられる。

過去のドーピング違反選手は

07年8月、ソフトバンク・ガトームソン

禁止薬物のフィナステリドが検出され、20日間の出場停止処分。制裁金は750万円、NPB、日本プロ野球で初のドーピング違反選手となってしまった。

また、禁止薬物は服薬していた発毛剤に含まれていた。

08年5月、巨人・ゴンザレス内野手

興奮薬であるアンフェタミンなどの禁止薬物が検出され、1年間の出場停止処分を受けたが、球団は事態を重く見て解雇した。また、本人はリウマチの治療が理由だったと故意の使用は否定していた。

08年6月、ヤクルト・リオス投手

筋肉増強剤の一種である、ハイドロキシスタノゾロールが検出され1年間の出場停止処分が決定した。また、球団はすぐに解雇を決定した。

11年9月、中日・井端内野手

禁止薬物のプレドニゾロンなどが検出されたが、井端選手は慢性的な目の疾患の為に09年から使用しており、有効期限が切れた後の治癒目的で使用するための除外措置を本人や球団の認識不足により怠っていたためにドーピング違反となってしまった。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

フォローする