巨人の秘密兵器、ヤングマンが1軍初先発&初勝利で救世主に期待

本日の巨人対中日戦、テイラー・ヤングマン投手(28)が1軍初昇格初先発で8回105球を投げ3安打8奪三振2四死球の快投で巨人の久しぶりの連勝の立役者となる好投を見せた。

投球内容は、140キロ後半と決して速くはないが198cmからクロスして投げ下ろす速球に落差のあるパワーカーブで内野ゴロ13個と打たせて取る投球で巨人に来日し1軍初勝利を飾った。

オープン戦時からヤングマン投手の投球を見ていたが、コントロールが若干不安と思いつつもシーズンに入れば2軍で修正した所をみると巨人は外国人投手の育成は上手いな、とも感じましたが、なによりヤングマン投手のフォームで気になった点があった。

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巨人の救世主になるかヤングマン

それは、上原投手と似ているなと感じた所で、その上原投手はメジャー時代に何故140キロで三振を量産出来たのかという秘密は投球フォーム、球の回転数が良く上げられるが、それでは何故大谷投手は160キロを超える速球を投げるのに打たれるのか、といわゆる大谷投手の球はタイミングがとりやすく当てやすいと日本時代でも言われていましたが、上原と大谷投手の投球フォームや球の回転数はもちろん違いますが、大谷投手に限らず他投手と上原投手の決定的なもう一つの違いが投げた際の踏み出したステップする歩幅、この歩幅は大半の投手がかなり大きく踏み出すが上原投手はこの歩幅が短くフォームもクイック気味で投げることから出所が見えにくく歩幅も小さいことから、他投手よりも上原投手が投げたときには歩幅が小さい分、早くミットに来ておりタイミングが取りにくい。

日本に帰国して米国とマウンドも違うことから上原投手はフォームを日本用に修正したが、ヤングマン投手も198cmの高さから投げ下ろす速球やカーブに加えクロス気味に小さいステップから投げ下ろす球は打者にとってはタイミングが取りにくく打ちにくいはずだろう。

その結果、13個の内野ゴロに8つの三振を奪った本日の投球内容でしたが、球が低めに集まっている内は大崩れはしない、さらに、もしもヤングマンがメジャー方式で中4日でローテを回りたい、と言ってくれれば巨人は大万歳だろう。

まだ1軍で1試合しか投げていないことから時期少々かもしれないが、2軍の実績と本日の投球内容を加味すれば、これで菅野、山口俊、そしてヤングマンの3本柱が誕生し後半戦の巻き返し、さらには今後の広島カープ戦の秘密兵器となる。

さらに、安定感を見せている内海に今村など先発投手はかなり安定してくることになるが、カミネロを2軍に落とし、新勝利の方程式である7回上原、8回沢村、守護神マシソンがはまれば後半戦の巻き返しが面白くなってきそうだが、現実的には最悪でも計算できる中継ぎ投手をもう1枚欲しい。

このまま鍬原が先発で結果を残せなければリリーフに回しても面白いが、7月中のトレードがあるのかにも期待したい。

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