去年の吉川尚vs京田論争で巨人スカウトの眼力の無さは証明されていた

ジュウニレンパイッテナンデスカ?というほど、近頃は現実逃避をしていた所、1年前の丁度ドラフト1日前の野球記事を見ていた。

現巨人の吉川尚と現中日の京田はどちらが上なのか?という記事だ。

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スカウトや元プロの声は京田が上という見解が多かった

ヤクルトで30年ショートを務めた池山を発掘した片岡広雄氏の評価は京田が上。2人共足があるが、守備は京田。バッティングも、選球眼も含めてバットの出が良いのは京田。

吉川のバッティングはセンスがあるがバットのトップの位置が固まらない。このバットのトップの位置は教えて出来るものではない、と。そして即戦力に近いのは京田で、後は球団スカウトの好みだと語っていた。

吉川を育てた近藤監督は、吉川はスマートでアグレッシブ差がないと語っていた。その吉川は亜細亜大のセレクションを受けたが体育会系の気質に馴染めず辞退し中京大を選んだが、プレーは華麗でバッティングはセンスはあるが、根性、泥臭さ、アグレッシブ差にかけていた。

その吉川尚はプロに入り体力の無さを痛感したと語っていた。

中日ドラ2の京田や西武ドラ3の源田は身体は180cmを超え身体もでかく、そして、ドラ1に負けるかという根性も持ち合わせていたのだろう。

吉川はセンス型、京田は即戦力派という意見がスカウトの間では大半だったが、巨人スカウトがドラ1位で選んだのが吉川尚だった。

この年のドラフトは、巨人は外れ外れでの吉川尚の1位指名だったが、例えば1位はDeNAの左腕濱口を外れ外れでも1位で狙えた投手だが、吉川尚を押したスカウトを優先した巨人軍。そして、2位で京田や源田を狙えたかもしれない。さらに、3位以下は以下同文で獲得できていた。1位で長年の穴であるセカンドが欲しければ京田も取れていた。

ドラ2位の畠は現在はまだ2軍だがMAX155を投げれるまで回復しており楽しみな素材ではあるので、畠の獲得の意味は来季以降まで解らないが、しかし京田より吉川尚を選んだ巨人スカウトの眼力はなかったということだ。

巨人のドラフトで獲得する野手は、素材の期待値が低い素材を取ってくる。そして、若手が育たない根本的な原因でありスカウト達の入れ替えこそ、今の巨人に必要なのかもしれない。

巨人のスカウト達は、世間のスター性や派閥などに左右されたドラフトの指名にも感じるが、近年のドラフト1位選手をみても解るように、誰ひとり、見抜いていない、見抜き切れていない巨人のスカウト。これでは若手が育たないのである。

1つ付け加えるとすれば、例えば吉川尚が中日に行っていれば育っていただろうか。巨人2軍の育成システムと練習環境が悪いだけなのだろうか..

しかし、坂本が育ったようにある程度の才能という資質は必要かもしれない・・

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