巨人は吉川尚輝と田中俊太に岡本和真の誰を開幕スタメンで起用するのか?

ジャイアンツのセカンド候補の2人である、吉川尚輝(23)と田中俊太(24)が共に実戦で打ちまくっているが、この2人はもしかすると近い将来のジャイアンツを支える次世代の主力候補になってくるかもしれない。

守備はまだまだ安定していないが、その吉川尚輝は実戦3試合で12打数7安打、田中俊太選手もキャンプの紅白戦から鋭い当たりがファールになったりと安打数こそ少なかったが昨日の中日との対外試合では2安打、前評判通りのバットコントロール、ミート力を見せつけ早くもプロの速球に振り遅れていないから驚きだ。

しかし、本当に巨人も運が悪いと言うか、やっと吉川というセカンド候補が現れたと思ったら今季、同じセカンドに田中俊太という新人王候補が現れた。

ペナントではどっちもフルで使いたいというこれまでの両者の打撃内容だが、セカンドは1名しか空いていなく、起用は併用が現実的だ。

この2名のどちらか1人は規定打席に到達できないかもしれない可能性が高く、プロ2年目に期待される吉川尚輝選手のセカンドはほぼ決定的な状態で、となると田中俊太が使えない。

そこで、昨日の中日との対外試合で田中選手はサードを守っていた。ペナントでこの2人の同時起用を考えた采配だったが、そうなるとサード候補の岡本和真はいよいよファーストしか空いていない。さらにはサードに田中が入ればセカンドは吉川、ファーストマギーというオプションになる。

もしも、阿部選手が不振でオープン戦で田中と吉川が打ちまくれば開幕はファーストマギー、阿部選手はベンチスタートという可能性もあるものの現実的には田中選手と岡本は併用が濃厚な現状だが、例えば吉川の調子次第で田中選手と岡本選手が併用というのがもったいない。

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巨人・若手の開幕スタメン争い

1軍沖縄キャンプに帯同している内野手のユーティリティプレイヤー、若林選手も新人ながら開幕1軍のチャンスはあるが、吉川尚輝と田中俊太選手は特に評価が良く結果も付いてきている。

そこに、指定強化選手である岡本和真選手の今季の起用法について考えてみたいが、特に問題なのが吉川選手と田中俊太選手。田中俊太選手は他球団であれば開幕スタメンを勝ち取る可能性もあるかもしれないが巨人にはセカンドには吉川がいる。

そこで、現在ではサードでの守備でも試合に出場しているが、坂本選手の休養時に遊撃に吉川が入り、空いたセカンドに田中が入り、または吉川とセカンドで併用。高橋監督はセカンドでの吉川尚と田中俊の併用を示唆しているがこれがもったいない。

開幕スタメンは吉川を起用すれば、田中は今後の試合で打ちまくり岡本や阿部を押しのけ、マギーをファーストに追いやりサードでの開幕スタメンを勝ち取るしかない。

もしくは、オープン戦で打ちまくり開幕セカンドを勝ち取るしかないが、現実的にはプロ2年目の吉川を育成しようとするムードが巨人には漂っている。

さらに、吉川や田中が打ちまくれば今度は岡本がいよいよファーストしかポジションがなくなり、マギーや阿部を超えるしかない。

阿部は年齢的にもベンチで代打スタートが世代交代を計るとすればありえるが、マギーを開幕から外すことは考えられない。となれば、岡本はレフトしか守備機会がなくなるがゲレーロがいる。

つまり、岡本、吉川尚、田中俊の3人の同時起用は難しいという訳だ。誰かこの中から最低1人は開幕スタメンから脱落すると思われるが、その1つ枠を田中と岡本が争う事になるかもしれない。

この3人は、近い将来の近未来の巨人のスタメンでの同時起用はありえるが、今季に限っては厳しく、誰か1人がメインとなり、残る1,2名はベンチスタートや2軍が現実的だ。

今後のオープン戦でこの3名のふるい落としが始まるが誰が1軍開幕スタメンを勝ち取るのだろうか。

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