巨人10連敗で得たものは皆無!変えるのは選手ではなく監督の意識だ

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巨人軍が変わるのは選手ではなく監督の意識だ

今季の巨人は53試合と10連敗の中で得たものはない。

読売ジャイアンツの今季のペナントは

まだ約三分の一の53試合が終わったばかりだが、これまでを振り返り

これまでの巨人軍の試合を見て何か残るものはあったのかと考えてみた。

前半戦こそ5連勝と最高のスタートを切ったかに見えたが

それは去年と同じくいつもの光景であり、たまたま運が良かっただけだった。

この53試合での選手起用をさかのぼると

高橋監督は我慢強く、プロ10年選手を使い続け

新人や2,3年目の選手は我慢強く起用はせず

すぐに、2,3試合試合に出せば2軍に落とすを繰り返し

新人や若手の成長を止めただけの采配だった。

岡本選手も、今年は勝負の年の3年目

他球団でドラフト1位指名した選手なら、また期待された大砲であれば

球団の層戦力を上げてでも育てなければならなく

本来は、育成は前提でドラフト1位で獲得した選手であり

1年目は体力をつけさせ、2年目は技術を向上させ

3年目はスタメンでの1軍クラスのピッチャーと

100試合は対戦させ、打てなくても経験という財産を与えなければならない

3年目でもあった岡本選手だが、すぐに2軍へ落とされたわけである。

その外野は長野選手と立岡選手を我慢強く起用してきたわけだが

結果は220前後という、若手の成長を止め

ベテランの退化を待つだけの起用法となったわけだ。

これだから若手は育たないのである。

岡本に関しては、今年打てなくても我慢してでも1軍での

1軍クラスとのピッチャーと対戦させ成長させなければならなかったが

その後2軍に落とされた岡本は

モチベーションを落としたのか、2軍ですらHRを打てなくなり

まさに、新人の成長とモチベーションと

やる気をなくさせただけの選手起用だったわけである。

何回も書いているが、筒香選手や中田選手はこの3年目に打てなくても

1軍を経験させ4年目5年目の飛躍へと繋がっていったのであるが

そして、他球団なら例え2割を切っても

我慢強く起用し、慣れてきた夏頃になってくると急速に成長し

成績を上げてくる新人達。

その経験は、10年目選手より

新人や2,3年目の選手の方が一番成長できる時期であり大切なはずだ。

日ハムにトレードされた大田もそうだ。

日ハムでは2割も切っても使い続けた結果、6HRとシーズン自己最多HRを抜き

過去のHR数を1シーズンで抜こうとしている。

ジャイアンツは新人の見切りが早く、成長を止め選手のやる気やモチベーションを

落とさせる采配、育成が上手い。

なぜ、同じ打てない、守れないのなら若手を使わないのかと思ってしまう。

この53試合、10連敗を振り返っても、新人の育成をしている訳でもなく

ベテランや10年選手を使い続けた結果がこれだから

何も残らない53試合だったと感じるのだ。

他球団は、連敗をしていても新人を使いながら育成もしているから

数年後には目が出て強くなって行くのだが

巨人軍は、若手は育成せず、わざわざ新人の成長を止める起用法をして

ベテランは退化していき、新人は育たないという

自ら弱くなっていく珍しいスタイルなのだ。

育成しながら勝つ野球は出来ない巨人軍だが

そもそも、育成しないから勝てないと言うことを受け入れ気が付いた方が良い

物事には何事にも過程があり、強くなるためにも新人を育成し

将来の戦力を育てなければならない。

今は10連敗という現実に、頭が真っ白であろう監督とコーチだろうが

上ばかり見ず、原因を振りかえり足元を見て

足元から固めなくてはならないはずだ。

この10連敗と53試合の中で得たものがあるとすれば

起用法、采配、チーム編成、代打や継投のタイミングという

監督の判断力が遅かったということ、この53試合の中から高橋監督が

学ぶことがあり、実行できれば

そして高橋監督自らがチームの暗い雰囲気を変えるべく、闘志を前面に打ち出し

試合で叫び、時にはベンチをけり上げ、選手を鼓舞し

自らが変わりチームを引っ張っていくリーダーに変わることだ。

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