巨人・宇佐見がイースタン猛打賞で開幕1軍入りか!田中貴也は2軍降格へ

大城卓三の鮮烈なデビューで忘れがちだが、巨人にはもう一人の左の長距離砲の捕手がいる。

2018年プロ野球、イースタン戦が昨日に開幕しましたが、本日行われた巨人対西武戦では、4番捕手で出場した巨人の宇佐見が9回裏の2死からサヨナラタイムリーを放ち逆転勝ちをおさめた。

手首の故障で出遅れキャンプでは3軍で過ごしていた宇佐見選手だが、現在は回復し2軍のイースタン戦に出場しており、開幕まで残り1週間を向かえ開幕に照準を合わせてきた宇佐見捕手だが、1軍のオープン戦に出場していた田中貴也捕手の2軍降格が決定した。

現在の巨人の1軍捕手は、田中貴也の降格に伴い小林、大城、河野の3名になったが、もしかするとここから宇佐見の1軍入りの可能性も出てきたかもしれない。

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宇佐見が開幕1軍入りか

まだイースタンが開幕してから2試合だが、4番捕手に座った宇佐見はこの日、4打数3安打、そしてサヨナラタイムリーを放つなど、昨年に続き勝負強い打撃を見せたが、2試合で7打数3安打1打点、打率は429と気を吐いている。

対する1軍捕手の小林は打率はもとより守備の要、「守」では外せない選手だけに巨人の捕手3枠だとすればその1枠は小林で確定的だ。

また、大城は勝負強い打撃で結果を残しており、左の代打の切り札や小林との併用での起用が決定的で、河野捕手も10試合に出場し7打数2安打、打率286と結果を残し1軍捕手争いのサバイバルに食らいついておりこのままこの3名の開幕1軍入りが見えてくるが、大城の想像以上に勝負強い打撃に、オープン戦初のスタメン起用では5回途中まで田口をノーヒットピッチングでリードするなど攻守で活躍を見せている。

大城が守れるとなると、巨人の選択肢はさらに打撃力を上げること。となれば大城と宇佐見の左のダブルスラッガーは脅威となりそうなだけに、また左のスラッガーが2枚並べば、さらにはここに阿部や亀井が代打で待機していればこれまでに悩んでいた左の長距離砲問題が解決する。

先発でも左打者をスタメンで起用しつつ、代打でも左の長距離砲を待機させる事が出来るオプションが可能となり、さまざまな場面を考えれば宇佐見が好調な今、大城という打って守れる捕手が誕生すれば宇佐見の守備は考えなくても、打としての第三捕手として1軍入りも見えてくる。

しかし、問題は大城と宇佐見の併用とどちらをスタメンで起用するのか。

1塁は絶好調の岡本が入りそうなことから、また捕手のスタメンは小林かもしれず、となれば宇佐見や大城という長距離砲がスタメンで使えなくなってくる。

長打が期待出来る打者がいるのに使えない、なんともむず痒い問題だが、交流戦に入ればDH枠で大城や宇佐見の起用は可能になる。

しかし、セカンドで吉川尚を起用すれば田中俊太がスタメンで使えない。

大城、宇佐見、田中俊太というスタメンで見てみたい、そして打で期待出来る選手がスタメンで起用出来ない。

なんとも言い難い巨人の悩みどころではありますが、併用は出来る。調子の良しあしで併用になりそうだが、本日行われた巨人の激励会では渡辺恒雄氏が今年の巨人は非常にホープフル、去年と打って変わった巨人になるんじゃないかなとコメントしていた。

新戦力が台頭してきそうな巨人ではあるが、あまりにも悩ましい忽然と現れた新戦力の多さに誰を起用すればいいのかと戸惑う嬉しい誤算の高橋監督が今季は見られるかもしれない。

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