2017年プロ野球新人王候補予想セリーグ編

今年のセリーグの新人王の予想は毎年ながら難しい。今年の新人は怪我人が多く実力も拮抗しているのだ。これを踏まえて予想してみたい。

新人王は投手有利、打者不利が定石だ。1年目の打者が年間通して活躍するのはなかなか難しく、どうしてもピッチャーが有利となってしまう。

ピッチャーなら8~10勝すればその年のレベルにもよるがほぼ確定ともいえる。バッターは、プロ10年目の選手でさえ3割を打つのが厳しく270でも打てれば及第点ともいえるのに、新人投手が10勝すれば、打者は270位では新人王を獲得するには少し厳しい。

打点数、HR数にもよるが、確率からいえばバッターが3割打つより、ピッチャーが8勝~10勝する確率の方がどうしても高くなる。

ここで今年のドラフト組からピックアップしてみたい。ヤクルトの寺島投手や中日の柳裕也投手などの有力候補は、怪我により開幕のスタートラインに立てず離脱といっても良いだろう。

阪神の大山選手も金本監督の本格的にHRバッターに育てたいと体作りから育成すると言う方針から、夏前後、もしくは6月位から1軍に出てきたとしても規定打席には到達出来ず、大山選手も今年は無理だろう。

巨人の畠投手も、手術からまだ投げ込みはしておらず今年はチャンスは無し、巨人吉川選手もキャンプ時に上半身のコンディショニング不足で3軍2軍で調整している間に、セカンドに絶好調中の中井選手という、開幕スタメンのダークホースが現れスタメンは中井が有力となり、吉川尚選手は開幕スタメンの波に乗れない可能性が高いが、シーズンも一回りすれば1軍へ昇格も有り得る。もし、そこで波に乗れればセカンドが固定できない巨人は足も使える吉川を固定する可能性も高い。しかし、出足で躓いてしまい巻き返しは厳しいか。

またDeNAにドラフト9位の佐野選手と言う面白いバッターも現れた。

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2017年プロ野球セリーグ新人王候補

広島:加藤拓也投手
巨人:吉川尚輝選手・谷岡竜平投手
De  :濱口遥大投手・佐野恵太選手
阪神:小野泰己投手
ヤク:星知弥投手
中日:京田陽太選手

消去法で各球団の候補を選んでみた。これまでのオープン戦の活躍をみると投手では

広島:加藤拓也投手
De  :濱口遥大投手
ヤク:星知弥投手
巨人:谷岡竜平投手

バッターでは

中日:京田陽太選手
De:佐野恵太選手が面白い

大穴で先発とバッターが全員外れたら、中継ぎとチーム状況次第では先発も有り得る、巨人の谷岡竜平投手や池田投手、またヤクルトの星知弥投手に新人王のチャンスが回ってくるのではと予想している。

セリーグ歴代新人王

2016 阪神 高山俊 打率275 HR8
2015 DeNA 山崎康晃 防御率1.92 2勝4負37s
2014 広島 大瀬良大地 防御率4.05 10勝8敗
2013 ヤクルト 小川泰弘 防御率2.93 16勝4敗
2012 広島 野村祐輔 防御率1.98 9勝11敗
2011 巨人 沢村拓一 防御率2.03 11勝11敗
2010 巨人 長野久義 打率.288 19本塁打
2009 巨人 松本哲也 打率.293 16盗塁
2008 巨人 山口鉄也 防御率2.32 11勝2敗
2007 阪神 上園啓史 防御率2.42 8勝5敗
2006 広島 梵 英心 打率.289 8本塁打
2005 ヤクルト 青木宣親 打率.344 3本塁打
2004 ヤクルト 川島 亮 防御率3.17 10勝4敗
2003 巨人 木佐貫 洋 防御率3.34 10勝7敗
2002 ヤクルト 石川雅規 防御率3.33 12勝9敗
2001 阪神 赤星憲広 打率.292 1本塁打
2000 横浜 金城龍彦 打率.346 3本塁打
(1999~1990年 新人王,投手8野手2)
1900~2016(27年間)新人王ピッチャー18名/野手9名

新人王候補オープン戦成績

※3/25現在

広島:加藤拓也 登板2 勝利1 敗北0 投球回10 三振8 防御率2.70
巨人:谷岡竜平 登板6 勝利0 敗北0 投球回5.2 三振4 防御率1.59
ヤク:星知弥 登板7 勝利0 敗北0 投球回9 三振10 防御率1.00
阪神:小野泰己 登板3 勝利1 敗北2 投球回11 三振6 防御率6.55
De   :濵口遥大 登板2 勝利0 敗北2 投球回10 三振7 防御率2.70
De :佐野恵太 試合16 打率311 HR1 打点10 盗塁0
中日:京田陽太 試合18 打率271 HR0 打点5 盗塁1

この中から新人王は決まりそうだがやはり先発投手が有利になるだろうか..

予想まとめ

本命:加藤拓也or濵口遥大

大穴:京田陽太or吉川尚輝or星知弥

と、予想します!

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