2017年プロ野球セリーグ1,2番打率&出塁率ランキング

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2017セリーグ1,2番打率&出塁率

読売ジャイアンツ

打率/出塁率

1番、中井 大介 打率220 出塁率289

2番、立岡 宗一郎 打率214 出塁率233

平均1,2番打率/出塁率

打率217/出塁率261

広島東洋カープ

打率/出塁率

1番、田中 広輔 打率319 出塁率418

2番、菊池 涼介 打率271 出塁率327

平均1,2番打率/出塁率

打率295/出塁率372

横浜DeNAベイスターズ

打率/出塁率

1番、桑原 将志 打率273 出塁率319

2番、梶谷 隆幸 打率356 出塁率370

平均1,2番打率/出塁率

打率314/出塁率344

阪神タイガース

打率/出塁率

1番、髙山 俊  打率256 出塁率341

2番、上本 博紀 打率343 出塁率425

平均1,2番打率/出塁率

打率299/出塁率383

東京ヤクルトスワローズ

打率/出塁率

1番、大引 啓次 打率250 出塁率348

2番、坂口 智隆 打率133 出塁率366

平均1,2番打率/出塁率

打率191/出塁率357

中日ドラゴンズ

打率/出塁率

1番、大島 洋平 打率432 出塁率479

2番、荒木 雅博 打率160 出塁率192

平均1,2番打率/出塁率

打率296/出塁率335

2017年4月12日現在の成績です

現在、1,2番を入れ替えているチームもありますが

主に1,2番で使われてきた選手で算出しています。

球団別1,2番打率&出塁率まとめ

広島:打率295/出塁率372

巨人:打率217/出塁率261

DeNA:打率314/出塁率344

阪神:打率299/出塁率383

ヤクルト:打率191/出塁率357

中日:打率296/出塁率335

今回はクリーンナップにつなげる役目、また、打線に勢いを与える役目である各チームの1,2番の打率と出塁率を、各チーム10試合終えてのスタートダッシュに成功した要因と、失敗した要因の一つである、1,2番を、アバウトではあるがまとめてみました。

6球団の中で1チームだけ異常な数字のチームがあります。そう、読売ジャイアンツ。これは、1,2番を自由に打たせ待球タイプの打者は置かないチーム打撃が出来ないことを意味している。自由に好きなように1,2番に打たせているのは出塁率を見ても分かる通り、ファーボールは選ばない、チーム打撃をするタイプは1,2番には置いていないと言うことだ。

それで打率を残せばいいのだが、打率も出塁率も3割以下、出塁率は立岡も、中井も打率とほぼ変わらないという高橋監督後の1,2番はとにかく異常なのだ。

打率=出塁率、打率が低くても出塁率が高ければチャンスメイクしています。打たなくても、ファーボールを選んで出塁しても立派な出塁だ。打率が3割打てなくても、出塁率が3割超えていればぎりぎり及第点。出塁率が350を超えていれば立派な数字と言えるのではないだろうか。だって10回打席に立てば3~3.5回は塁に出てくれるのだから。

巨人以外は、1,2番は機能していますね。

今は、勝ち運があればたまたま勝てますがシーズン144試合を総合的にみると、この1,2番の打撃がチームの成績を左右します。そして、この1,2番とクリーンナップ、下位打線。

そして、投手層のバランスが良いチームが優勝に近いチームとなり、どこかが欠けているチームはすべての総合力で差が開く。

1,2番が打っても、その後が続かなくては打線は弱い。また、1,2番が打てなく、クリーンナップしか打たなければ同じこと。

結果、采配力と総合力の差と、少しの運、またその年のマークされた球団は相手チームのエースとの対戦も多くなり総合力にイコールしてきます。

個の力で勝つ試合もありますが、それは長くは続かず勝てないことが、去年の広島が独走した要因でしょう。

巨人が去年優勝できなかった理由は逆転負けが34回と中継ぎの崩壊も理由ですが、この1,2番のチーム打率と出塁率が12球団ワースト1位。

しかし、クリーンナップはセリーグ1位の破壊力で、このクリーンナップの前にランナーが出なかったということですね。

それは今年も健在で、1,2番の出塁率が261、坂本が打って阿部かマギーが打たないと勝てないチームという印象。かといって、守備を固めて守りきる野球をするわけでもなく、確実にバントを出来る選手を使い確実に送り手堅い野球をするわけでもなく、すべて選手の好きなように打たせているという、守備力、走力、采配で勝とうというチームではなく、その時の選手の調子にすべて任せている采配だ。

陽選手が出遅れているのが直結しているのだが、それにしても、1,2番を打てる若手が育たないジャイアンツ、というのがデーターという大正義に現れている。

ドラフトからチーム編成がまったく機能していない異常事態に、気が付いているのだろうか。年を取ったFA選手でその場をしのぎ、生きの良い野手はドラフトではなかなか取れず、そろそろジャイアンツはどん底に落ち低迷期に入るだろう。

そこから立て直すのに4,5年はかかるであろうことから、暗黒期に入りる前に立て直さないと大変だ。

巨人は、スカウトがほぼピッチャー経験者だ。そして、俊足巧打の選手が好きだ。中距離砲から長距離砲をドラフトで多めにとり育てることはまずない。大抵、ドラフト1,2位はピッチャーでドラフト自体もピッチャーが多めだ。

そうすればおのずとピッチャーは育ってくるがバッターは育たず、このドラフト方法こそが、暗黒期の原因に直結している。

困った時にFA選手ではなく、そろそろ野手を1位~3位すべて取るくらいじゃないと巨人の野手は坂本しかいなくなり崩壊しそうだ。

しかし今年から、ドラフト部長が野手出身の岡崎さんにかわった野手目線で、野手の素材を見極めてほしい..

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