巨人・大城卓三の外野やファーストでの開幕スタメン起用の可能性

大城の打撃、パワーは第二捕手ではもったいない?

宮崎キャンプは2軍で過ごしていた大城卓三の評価がさらに急上昇している。今年はかなり宮崎キャンプに足を運び、2軍選手を中心で見て回ったが、その中でも特にサンマリン、木の花、B球場と足を運び大城選手の打撃、守備練習を見て回った。

身長は187cmととにかくでかく、巨人でも上位に入る身体のでかさ。さらに筋肉が付いて体重がある分さらにごつく感じたが、捕手の守備練習を見ているとコーチにもういっちょ、と声を張り上げる姿は物応じしないタイプに感じ、連日練習終りにはファンにサインをしている大城選手は愛想も良くいちファンになってしまったが、とにかくパワーは巨人の中でもトップクラスかもしれない。

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高橋監督が第二捕手のサバイバルを明言

2軍キャンプでは、下でじっくり基礎練習という目的を感じプロ1年目のキャンプを過ごさせたように感じたが、3月2日のメンバー入れ替えではコンディショ二ング不良の岸田捕手に変わり大城選手が1軍に昇格した。

また、開幕まで残り1か月を切り第二捕手の筆頭候補になりえる存在だった岸田捕手が上半身のコンディショニング不良で離脱、宇佐見捕手も3軍で調整していたが現在はペースを上げており開幕に間に合うかどうかという状況で、高橋監督は現段階での1軍捕手である田中、大城、河野、の3捕手から1名を小林との入れ替えで2軍に落とすことを示唆しており、田中、大城、河野の3捕手の第二捕手争いがオープン戦を皮切りにスタートするが、田中や河野捕手は肩と守備でアピールし、大城は打でアピールする。

その中でキャンプではバッティングも目立ったいた田中捕手が第二捕手に一番近い存在に思えるが、とにかく大城の打撃がいい。

もともと小林という守備と肩でアピールする扇の要がいる巨人にとってはタイプがかぶる田中よりも、キャンプ終え東京に戻ったドームでも大城の全体練習では右翼最上段へ何度も飛ばすパワーを改めて高橋監督は絶賛しており、本日行われた対ヤクルトとのオープン戦でも途中出場した大城は2打数2安打と結果を残した。

また、河野捕手も本日行われたヤクルトとのオープン戦では9回裏に2アウト2塁で代打で打席に立つと見事サヨナラツーベースヒットを放ちアピール、現段階では田中、河野、大城の3捕手で第二捕手争いが始まるが、開幕までにこの中から1名が小林と入れ替わる。

また、大城のプロ1年目の捕手としては肩も強く守備も悪くは無いがされど1年目の評価、一日の長がある田中や河野には守備では劣るかもしれないがこれからのオープン戦で大城が守れると面白いと高橋監督はコメントしている。

守備では正捕手小林がいるだけに、率よりも一発が期待出来る大城が第二捕手争いに勝上がりここぞの場面でも左の代打枠で打席に入れることを考えれば巨人の第二捕手は大城、もしくは守備面で田中や河野が選ばれたとしても、大城は打撃を期待され1軍の代打枠、もしくはファーストやライトでの起用もあるかもしれない。

しかし、大城の打撃、パワーを見ると第二捕手ではもったいなく、スタメンからの起用したい、と高橋監督も感じているかもしれないが、となればファーストやライトでの起用になる。

大城卓三の打撃力の可能性

第二捕手としての代打枠では大城選手の打撃力、長打力がもったいないと判断すれば、長野が不振なら、大城が長野より打てばライト起用の可能性も見えてくる。さらに言えば、阿部が不振に陥った時には大城選手のファーストでのスタメン起用の可能性も見えてくる。

ドラフト時の鹿取GMのコメントでは大城は外野やファーストも出来ると事を強調し、捕手の3位指名だったが左の長距離砲として獲得したと見る関係者は多い。

その中で結果を出し続ければ本格的にスタメン起用が現実的に、そしてスタメンで起用したいと首脳陣は思うはずだが、そうなれば外野やファーストで出場し、小林が不調時には試合後半から捕手としてマスクをかぶりファーストやライトに攻撃的な選手を起用出来るというプランも完成する。

あくまでも現段階ではあるが大城選手には大きな可能性を感じ、捕手として代打待機しながら、レフトやファーストでのスタメン起用も可能、打と捕手で攻撃的なオプションが補えるユーティリティープレーヤーになってくるかもしれない。

はたして、大城捕手は第二捕手を勝ち取るのか、それとも開幕ファーストやライトを勝ち取るのだろうか?

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