中村紀洋の指導力!松開誠館高野球部の非常勤コーチで開花

米大リーグ・ドジャースや近鉄、オリックス、中日や楽天などの日米6球団でプレーした元プロ野球選手中村紀洋(43)が、今年の3月に浜松開誠館高非常勤コーチとして第二の人生をスタートさせ話題になったことは記憶に新しいだろうが、その浜松開誠館高が夏の高校野球第99回甲子園大会予選、静岡大会での1回戦で8-1のコールド勝ちでスタートし、改めて中村紀洋氏の指導力が話題となっている。

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松開誠館高が甲子園予選で白星スタートに垣間見る中村紀洋の指導力

毎週末に浜松開誠館高の練習に参加し指導している中村紀洋氏は、自身が現役時代に使用していた木製バットを持参して球児達に指導しているとのことだが、球児なら元プロ野球選手の中村紀洋の名を知らないものはいないだろう。そんなホームラン王、打点王、最高出塁率のタイトルを獲得したプロ野球選手達から指導を受けることが出来る球児たちは幸せ者だろう。

また、プロの世界でのタイトルホルダー、プロの世界で2000本安打している実績があるから説得力があり、経験に基づいた技術の裏付けもあるから選手たちは憧れの眼差しと経験者の教えを素直に吸収できるのであろう。

そんな中村紀洋氏の指導力が話題となっているが保護者達からの信頼も厚く、保護者達一人ひとりのもとへ行き、プロの目から見る観点から各選手達の足りないところを指摘し、”お子さんのここを直した方がいいですよ”とアドバイスしているという。

中村紀洋の指導力は理論で語らずシンプルに

過去の成績から基づく理論や経験論は役に立たない、そんな所だろうか。中村紀洋氏の指導方法は、解りやすく言えば野球中継を見ている人なら解ると思うが元読売巨人軍のピッチャーだった桑田氏などは、難しい理論と経験論で解説しているが、中村紀洋氏は高校生にも解りやすいような言葉と動作で感覚を伝えると言う。天才打者だった長嶋さんのように”球がすぅーと来るだろ?そうしたらがーんって打つんだ”そして”バーっといってがーんって打つんだ”みたいな天才の感覚じゃないと理解できないような教え方ではないというようだが、シンプルと具体的に動作を交えて解りやすく教える指導法で浜松開誠館高のナイン達は成長し吸収も早いそうだ。

また、教えるのは”基本”で守備練習なら全員がノーエラーなら終わり、またミスを恐れて動きが硬くなっている選手には、エラーも空振りも恥ずかしくない、エラーも空振りも野球につきものだと教えたと言う。そして重圧の中でいかに平常心を保てるか、教えても理解出来なければ意味がない。出来る限り噛み砕いて解りやすく出来るだけ優しく教えるという。そして守備も打撃も基本から。基本が出来れば結果は付いてくると、まずは基本から徹底的に指導したそうだが、その指導力は確かなようだ。

中村紀洋コーチ率いる浜松開誠館高、守備が乱れ0-7で敗退

また、本日7月16日(日)に行われた高校野球第99回甲子園大会予選、静岡大会での2回戦で、掛川西に0-7(コールド)で敗れ2回戦で姿を消した。

1安打コールド負けを喫してしまった中村コーチは守備の不安が的中してしまった、その守備の乱れからチームは浮足立ちバッティングも力んでしまったと分析し、秋に向けて守備の強化を第一に指導していくと語った。

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