小林誠司・巨人の正捕手と球界を代表する捕手へ

2017WBCワールドベースボールクラシックで、巨人・小林誠司捕手の活躍を誰が期待したであろうか。現在はサラサラヘアーがトレードマークだった小林捕手は阿部の一喝により(試合中に髪ばかり気にして他に気にするところがあるだろ)合同自主トレへの弟子入りの意気込みを調べるために、バリカン持参を要求したが自らまる坊主にし今やマルコメ君へと化してしまった小林だが、正直WBCが始まるまでは予備の予備の捕手で第三捕手の評価だった。

2016年の巨人では129試合に出場し、正捕手として巨人の扇の要として試合に出場していたのだがとにかく打てない。

規定打席に到達した打者の中では最低の打率218で首脳陣からはまだ正捕手とは認められていなかった。

試合に出れたのも、小林以外の選択肢が巨人の捕手陣に無かったからである。

他選手は経験はあるが高齢に差し掛かりとにかく肩が弱い、阿部選手がファースト専門になった今、小林以外に任せられる捕手がいないのが現状だった。

また、守備と肩は評価されていて肩は二塁への送球タイムが1.90前後ととにかく鉄砲肩で育成も兼ねてシーズンを通してマスクをかぶらせたのだろう。

今年出てきた宇佐見捕手はまだ育成段階で、他に松崎捕手や河野、育成の田中捕手などもいるがこれらの選手もまだまだ育成段階で、實松や相川捕手などとそろそろ世代交代の時期に差し掛かる。

そんな中、小林捕手にとってはラッキーだったと言っても過言ではない阿部捕手離脱から、他捕手がいなく結果小林しか選択肢が無く棚ボタで出番が回ってきて、巨人では有り得ない活躍しないと試合に出続けることは厳しい環境の中でほぼフル出場出来たというとてつもないラッキーボーイだった。

今思えば、このタイミングの持ち主のラッキーボーイがWBCでもラッキーボーイになれた要因であったのかもしれない。

もちろん、この捕手でのほぼフル出場という有り得ない経験がとてつもない財産になり経験が出来た1年となり、まさに去年の1年の経験の賜物であったことも付け加えておく。

去年の経験が無ければWBCという舞台での活躍も無かっただろうしこの経験が裏付けられた起こるべくして起きた活躍だっただろう。

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巨人・小林誠司選手とは

小林誠司捕手には彼女がいたみたいですね。お相手は、なんと宮澤智アナウンサー。

2015年にフライデーされ、小林選手は温かく見守って頂ければと、コメントしていたが、現在は破局との噂が流れている。

プロフィール

小林誠司(27才)右投右打 178cm83kg 2013年 巨人ドラフト1位

1軍成績
2014 試合63 打率255 HR2
2015 試合70 打率226 HR2
2016 試合129 打率204 HR4

※2016年

盗塁阻止率356(12球団1位)
守備率994(12球団2位)

セカンド平均送球タイム1.90前後と、もともと捕手の指標からも解るように守備も悪くは無く、どちらかというとトップクラスなのだが去年は初めてのほぼフル出場という重圧と緊張感からたまに気が緩んだときにポカをしてしまいエラーをしてしまう。

注目度の高い巨人では1つのエラーの印象が大きくなり守れないという印象もあったのだが、今回のWBCでの活躍で球界のご意見番こと野村克也さんにまれにみる名捕手とまで言わしめた。

この、活躍は本物だろうか?小林選手の覚醒は本物なのだろうか?私は、去年の1年間ほぼホームを守った経験と言う財産の賜物だと思う。

去年までには無かった、小林選手に足りなかった自信と経験と捕手としてのリーダー力、短期間の大きな大会でしか経験できない緊張の中で一気にすべてを吸収し開花したように感じる。

このまま、シーズンでも先輩投手に遠慮せずリーダーシップを発揮してもらいたい。

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