巨人・小林誠司(29)が最年長捕手へ!ドラ2岸田と正捕手争いか

巨人のドラフト戦略が見えてきた。巨人のウイークポイントは左のスラッガー、捕手、左腕、救援投手、左右のパワーピッチャー、21才以下の若手、と補強ポイントである自チームの整備箇所は複数あると感じますが、まず、何処から整備するのか?と考えてドラフトに挑んだはずだ。

そしてまずは18才と若い高校生の左のスラッガーに目を付けた訳だが外してしまい、巨人が清宮の次に評価したのが安田より村上だった。もちろん捕手という保険もあるが一番のポイントは左のスラッガーだったという点で、岡崎スカウト部長は清宮より打つかもと押していた左の長距離砲だった。間違いなく外れ1位は岡崎氏の主導のはずだ。

逆を言えばもしもスカウト部長やGMが違えば1位や外れ1位で安田を指名した可能性もと考えると、スカウトやGM次第で選手を見る目が違うのは当然で改めてドラフトの指名選手はスカウト部長やGM次第と感じてしまうドラフトだったが、

しかし、そこも外してしまったことから、巨人が考えたのは1軍捕手が小林以外は40過ぎた捕手と、36才のベテラン捕手で小林が故障でもしてしまえば他に強肩の守れる捕手がいない、1軍レベルの捕手が足りないという12球団でも最下位を争う位、捕手層が薄い球団だったことから、捕手からの整備に着手したという訳だ。

そこで2位指名で岸田を獲得した。もともと捕手は2名獲得予定だったことから村上を獲得出来ていれば、もしかすると2位は岩見も欲しかったということから3位大城と、村上と大城の捕手補強だったかもしれないが、1位が投手だったことから2,3位で岸田と、大城に方向転換し捕手の整備を優先し、2位の岸田の守れる21才の捕手獲得で、捕手の強化に着手し世代交代を狙ったドラフト戦略だったという訳だ。

また、巨人が優先したのは左のスラッガーで捕手では無く、結果論で次点の捕手優先のドラフトになったということで、初めから捕手優先では無く、広陵の中村捕手は優先ではなかったということだ。

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捕手の世代交代に遅れていた巨人

最弱の捕手層を整備し一気に12球団屈指の捕手陣の誕生へ

小林誠司(29)、宇佐見真吾(24)、岸田行倫(21)、大城卓三(24)、田中貴也(25)

今後の巨人の捕手は間違いなくこの5名が中心となり正捕手争いを繰り広げられていくことになりそうですが、小林は相川と実松捕手の戦力外で巨人の最年長捕手へ、実質巨人の捕手を束ねる捕手のリーダーに、実績と守れる捕手という守備に関しては現段階では太刀打ち出来る捕手は皆無と見られることから来季の正捕手候補ということは間違いない。

第二捕手の筆頭候補は現段階では打てる捕手の宇佐見、田中貴也は守れる捕手で第三捕手候補となりそうですが、そこに割って入ってくるのが岸田行倫(21)、大城卓三(24)だ。

岸田は今年の社会人No1捕手、巧みなリードと守れる鉄砲型の捕手ということから打率を残せば小林を追い抜く捕手の可能性は一番高いかもしれない。

大城も強打の捕手候補で宇佐見よりはスローイングも捕球も良いかもしれず、大城が2軍やオープン戦で打つようだと開幕1軍も見えてくるかもしれず、宇佐見も、左のスラッガーで内野手として試合に出場し第三捕手としての捕手起用も。

巨人の来季は1軍捕手2名態勢で大城の場合は外野手で登録し宇佐見は内野手で登録するなどの起用法が期待されているかもしれない。

また、岸田は第一条件の守れる捕手ということから将来の正捕手候補ということで、まずは2軍で育成されていくかと思われますが、巨人の捕手の世代交代は今年のドラフトで成功し、今後5年は捕手の心配はしなくても良いかもしれない。

そして、来季はスラッガーと左腕、中継ぎ候補と1つ1つウイークポイントを埋めていくことになりそうだが、小林を休ませることが出来る捕手の補強は、もしかすると数年後には今年のドラフトは大成功の補強だったと言われるドラフトになるかもしれない。

打てる捕手を育成するのはなかなか難しいが、今年のドラフトで岸田を獲得したことで守れる捕手という点においては12球団屈指の捕手陣、大城が化ければ12球団でも1,2位を争う捕手層の誕生になりそうだ。

セ・パ12球団の1軍捕手の年齢

今季、主に1軍に出場した選手と年齢。

 読売ジャイアンツ
小林 誠司 28
相川 亮二 41
實松 一成 36
宇佐見 真吾 24
 広島カープ
 會澤 翼 29
 石原 慶幸 37
 磯村 嘉孝 24
阪神タイガース
梅野 隆太郎 26
坂本 誠志郎 23
   横浜DeNA
 戸柱 恭孝 27
 髙城 俊人 24
 嶺井 博希 26
 中日ドラゴンズ
 松井 雅人 29
 木下 拓哉 25
 杉山 翔大 26
 ヤクルトスワローズ
中村 悠平 27
西田 明央 25

 ソフトバンクホークス
 甲斐 拓也 24
 鶴岡 慎也 36
 髙谷 裕亮 35
 楽天
 嶋 基宏 32
 足立 祐一 27
 細川 亨 37
 西武ライオンズ
炭谷 銀仁朗 30
 岡田 雅利 28
 オリックス
 若月 健矢 21
 伊藤 光 28
 日本ハム
黒羽根 利規 30
 大野 奨太 30
 市川 友也 32
 ロッテ
 田村 龍弘 23
 吉田 裕太 26

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