巨人・小林が正捕手争いへ!ドラ2岸田とドラ3大城との比較と評価は

今季の小林の成績は打率206、小林に求めるのはあとわずかな打力UPだ。守備に関しては今季でほぼ卒業したと言っていい評価を巨人は与えているが課題の打撃面。

巨人の正捕手は小林だが高橋監督はまだ巨人の扇の要を掴んでいるとはいえないとはっぱをかけているが、実松選手の戦力外も決まり巨人の最年長捕手、巨人のリーダー捕手という事は間違いない。

しかし今年のドラフトで今後は25才以下の若い捕手との正捕手争いが待ち受けている厳しい環境になったことも確かだろう。

その小林は、成績を残していないので練習しかないですとコメントしているがいくら打てないとはいえ球界1,2を争う守備力の小林の牙城はなかなか崩せないのも事実だ。

宇佐見は守備力やリード面もまだ勉強中だが決定的な致命傷がスローイング、今季の盗塁阻止率は0%。これは捕手としては致命的でいくら打てても守れなければ捕手としては厳しく第二捕手で小林から正捕手を奪うのは中々厳しそうだという印象。

しかし、大城と岸田は、大城は最低限守れる本塁打を打てる捕手に、岸田は率を残せる守れる捕手の可能性を秘めており、このどちらかが育てば来季の小林が打てなければ夏過ぎにはこの2名のどちらかとスタメンマスクが入れ替わっているかもしれない。

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小林vs岸田と大城の正捕手争い

岸田行倫は、捕手に転向してからまだ4年目と捕手経験は浅く、年齢はまだ21才。開幕スタメンに意気込み同郷の古田氏のような打てる捕手を目指し球界を代表する捕手へ名乗りを挙げているが、まずは2軍でゆっくりと育成し、2,3年後の小林が32,3才になる頃の世代交代に備えたい巨人軍だが、もしも早く出てきてくれたら嬉しい誤算というスタンスではないだろうか。

しかし、岸田が打てて最低限守れれば岸田にもチャンスがあるという訳だ。

その岸田はスローイングやリード、そして鉄砲肩は1軍の最低レベルはクリアしていると見られ、2軍で率を残すようだと、来季の小林の成績次第では夏前後から岸田が1軍に上がってくる可能性は有るとみる。

また、岸田捕手については小林と同じく守備型の小林の下位互換という現在の印象だが、経験を積めば追い抜ける可能性も秘めており、オープン戦や2軍の打撃次第では最低限守れ率を残すと開幕1軍もあるかもしれない。

大城選手については、入団前評価は守備や打撃面でも宇佐見真吾の上位互換、コンバート案も出ているが打てる捕手として育てるのがまずはベストと感じる捕手ですが、守れる宇佐見版として育つ可能性も秘めており、捕手としての阿部二世に一番近いのは大城かもしれない。

まさに、小林=岸田、宇佐見=大城というまったく同じ捕手としてのタイプで数年後には打てる小林版の岸田へ、守れる宇佐見版の大城という可能性を秘めている面白い捕手を獲得したが、大城が育つと打てる捕手が誕生と期待値は大城が高いかもしれないが、守れる捕手は岸田が一番の可能性だろうか。

そこに伏兵の育成から支配下登録を掴みとった田中捕手も控えており、来季の巨人はし烈な捕手争いが展開されることが予想されるが、巨人の狙いはまさにこれで、小林の打力の成長を期待しているだろう。

小林があと少し打てれば間違いなく巨人の正捕手候補なわけだから。

しかし、現在のプロ野球は捕手の2名態勢シフト、巨人の小林みたいに1人が1年捕手を務めるというよりは、休ませながら複数の捕手で試合を回すという球団が増えてきており、小林も休ませながら起用が出来るようになれば、小林と岸田や小林と大城で1年戦うという戦略が取れれば小林の疲れも減り成績UPも期待出来るのではないだろうか。

小林・岸田・大城の比較と評価

個人的主観ですが10段階で評価すれば、これまでの宇佐見、大城、岸田、小林のプロ入り前評価

  小林 小林
現在
岸田 大城 宇佐見 宇佐見現在
打力 4 3 4 7 6 7.5
長打力 3.5 3 4 7.5 7 8
走力 3 3 4 3.5 2 2
リード 7.5 8.5 7 6.5 6 6.5
守備力 7.5 8.5 7 6.5 6 6
8.5 9.5 8 8 8.5 8.5
送球 7 9.5 6.5 6.5 6 6

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