巨人・小林誠司の正念場!宇佐見との正捕手争いは譲らない

巨人・小林捕手も、はや入団4年目。1年目は阿部捕手の影に隠れながら華々しくデビューを飾り2年目、3年目へと期待されていたがこの2年間は成績を落とし首脳陣やファンからも期待外れとなったわけだが、しかし3年目の去年は1軍でほぼスタメンでフルマスクという、巨人では成績が残せなければ1軍で出場させてもらえない中阿部捕手の長年の体のダメージによる捕手離脱により他に変わりがいないという理由で小林選手がほぼ1軍で捕手をまかされるという貴重な経験をさせてもらった。

スポンサーリンク

巨人・小林誠司は宇佐見真吾との正捕手争いに勝てるのか?

この経験は巨人ではよほどの実力がないと固定して使ってもらえない中、小林選手は阿部捕手や他捕手の高齢化による衰えにより自動的に肩が強く、1年目に活躍した小林が優先されたのだ。

というか、小林以外の選択肢が無かったわけなのだ。

こういうチャンスの巡り合わせも神ってるね、持って生まれた強運の持ち主だろう。

ラッキーだろうと何だろうとチャンスが回ってくる幸運。理由はともかく、この3年目の経験こそが4年目へと繋がっていく、一流選手が華開いていく中で3年目はほぼ1軍で結果が残せなくても使ってもらい1軍での経験を積ませ育成させるという一流選手育成計画4年論なのだ。

もちろん1、2年目から結果を残す天才型もいるわけだが、日ハム、中田選手や横浜の筒香選手などはこの育成4年論の努力型、1年目で基礎体力をつけ、2年目で技術を向上させ3年目は1軍で100試合以上は打てなくても出場し一流選手との対戦で経験を積み4年目の飛躍へと繋がっていくのだ。ちなみに、筒香選手の1軍成績は

1年目:3試合 打率143 HR1 打点1

2年目:40試合 打率241 HR8 打点22

3年目:108試合 打率218 HR10 打点45

以降省略するが4年目は怪我の影響で出場機会が激減したが5年目から覚醒し、現在に至る。

筒香選手の3年目の成績は100試合も出場させ打てなくても経験を積ませている。

この3年目が無かったら、現在の飛躍は無かったかもしれない。

巨人・岡本選手も今年は3年目、無理をしてでも使って育ててほしいが巨人にそれが出来るのだろうか・・

また、日ハム、中田選手も3年目は一気に144試合の出場。

1、2年目は1軍で打てなくても60試合位の経験を積ませてもらい3年目は全試合出場、そして4年目から開花していった。

小林選手は巨人では成績を残さないとありえない3年目の去年にほぼフル出場と言うとてつもない貴重な経験をさせてもらったのだ。

それも、つかれても休ませない、打てなくても休ませないというスパルタ教育。

そして、今年は阿部捕手からの英才教育を受けるというまさに今年が4年目育成論の、それ、にあたるのだ。

小林選手成績

1年目:63試合 打率255 HR2 打点14

2年目:70試合 打率226 HR2 打点13

3年目: 129試合 打率204 HR4 打点35

二塁送球タイム平均1.9前後と、とにかく肩が強い去年の盗塁阻止率1位は356で小林選手。

二位は阻止率333で広島、石原選手。

捕手守備率

小林:129試合 捕逸4 守備率994 阻止率356 2

石原:106試合 捕逸3 守備率998 阻止率333 1

小林捕手は、去年は記憶に残るエラーも多く守れないという印象が強かったがデーターでは2016年12球団捕手別ランキングでも堂々の捕手2位の指標なのだ。

しかし、肩が強く守備も悪くは無い小林だが細かいところでキャッチングが雑だったり、気を抜くクセがあった小林、投手陣や他選手に遠慮しアグレッシブさが足りなかった小林、もっと遠慮せずがつがついけず、なんとなく自信がなく頼りなかった印象が強かった小林選手。

しかし、今キャンプでは阿部選手と一緒に過ごし捕手論を叩きこまれるという英才教育を受けWBCという1試合1試合が凄いプレッシャーでその重圧と戦うという中で侍ジャパンの扇の要を任され、スタープレーヤー達に臆することなく投手陣を引っ張っていき、成長してしている。

今まで小林選手に足りなかった積極性と自信とこまかな技術このWBCという大きな大会で貴重な経験と財産を手に入れ短期間で急激にリーダーシップも発揮し成長していっている。

今年の小林選手はもしかすると巨人の絶対的扇の要へと開花する年になるかもしれない・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする