巨人・低迷の理由はカミネロの適性を見誤った投手編成

本来、チームの穴は中継ぎの6,7回を絶対的に任せることが出来る投手なのに

何故そこにマシソンやカミネロを使わないのか?

元をたどればバランスの悪いマギーとカミネロという

投打の今やどちらも外せない外国人の補強

そして、沢村の離脱が招いた外国人投手3人態勢が今季低迷の一番の理由だろう。

今季の巨人の低迷の理由は、昨年は中継ぎ投手崩壊ながら

チーム打率251とチームホームラン数128本という2位になれる位の

打撃力でなんとか3位以下は振りきり広島と大差ながらシーズン2位という成績を収めたが

今季は打撃力は捨て、マギー起用でクルーズとギャレットを構想から外したことと

外国人投手3人起用したいのであればカミネロの適性を見誤ったことだ。

本来の穴である補強ポイントは、打撃力を上げながら最大の弱点だった

中継ぎ、6,7回を任せることが出来る投手の補強だった。

2016年

2017年

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チーム打者編成の疑問

まだシーズン途中だが、巨人軍は圧倒的に去年より打撃力が落ちている。

去年のスタメンには、クルーズがいてギャレットがいて村田がいた。

しかし、中継ぎ投手が崩壊し2位という順位でペナントは終了し

来季に向けて補強をしたが、本来の補強のポイントは

チームの穴を補強するはずで

本来のポイントであれば田原や山口の変わりの中継ぎ投手と

ギャレットやクルーズの保険だったが

阿部と村田と守備がかぶる補強をし余剰戦力を抱え込み

そして、FAやトレードで補う穴は森福ではなく

奪三振能力が高いパワー系の力でねじ伏せることが出来るピッチャーだったはずだ。

巨人の昨年の中継ぎは田原、山口という140キロコンビで

球威で抑えることは出来ず、田原などは投球回数の半分しか三振を奪えない

という変化球投手で防御率こそ3点台半ばだったが、前投手のランナーを返し

自分に自責点が付かない場面での失点を含めると田原の防御率3.46は機能していなかった。

そこで、カミネロをマシソンの保険で獲得したが沢村離脱でカミネロが守護神へ。

外国人投手3人態勢にしたいのであればカミネロの適性を見誤った編成

巨人の今季の中継ぎを考えると、カミネロは抑えには向いておらず

むしろ、6,7回の巨人にはいない球威で抑えることが出来るパワー系で

安定しない抑えよりも中継ぎこそがカミネロは向いている、適正といえる。

カミネロとマシソンを交互に状況を見て連投させ

6,7,8回はカミネロとマシソンに任せ、そこに状況を見て左腕池田や

右腕桜井、篠原などを使う継投をしていれば

投手がいないと言われている6,7、8回という試合の大事な場面での

逆転負けも減り勝ちの展開で9回まで持って行けていたはずだ。

そして、先発大竹はもう先発としての力は無い。

先発が整ってくる後半は大竹の中継ぎの配置転換が必要だが

巨人、尾花氏は6,7回をどうしても臨機応変の対応、編成が出来ず

8.9回はマシソン、カミネロ、6,7回は力の劣る投手からの継投にこだわり

毎回逆転負けを喫している。

去年から同じ負け方を繰り返している尾花氏には申し訳ないが

投手陣を上手くリードしているとは思えない。

6,7回に毎回打ちこまれ、8.9回のマシソン・カミネロに回せず

負け試合でマシソン、セーブ機会の付かない場面でのカミネロの起用が目立ち

マシソン・カミネロを出し惜しみし、機能しているとは思えないのだ。

それなら、まずは出し惜しみはせず6,7回をカミネロに任せ

9回まで勝ちゲームへ持っていく展開を作ることが重要だと感じる。

そして他球団がほくそ笑むマシソンの後のカミネロの方が打ちやすいという

安定しないカミネロの適性は守護神では無くむしろ中継ぎだ。

マシソンを守護神へ配置転換。

6,7回は状況を見て相手チームの打順を含め

カミネロから出し惜しみをせず投入すれば勝ち試合も増えてくると思うのだが

昨日の6回田原の場面が良い例だ。

6,7回に投手がいないのなら

まずは9回まで勝ち試合という展開に持っていけないのなら

6,7、8回はカミネロ、マシソンを投入しても良い。

9回まで勝ち試合の展開で持って行けない巨人は

まずは9回まで勝ち試合に持っていく投手起用が重要だ。

外国人野手1編成が今季低迷の根源

マギー獲得の意味は村田と阿部の危機管理と答えていたGMだが

危機の時にマギーを使えば、外国人投手3人態勢の巨人では

ギャレット、クルーズは使えず

去年のチーム打率251HR128という打線は低下してしまう。

そういう場合を考えて補強は出来ておらず

明らかにその場しのぎの補強、マギーを狙っていた阪神に

取られたくないためにライバルの戦力を削りたいがために獲得し

自らの戦力を落としてしまった補強にしか感じられない。

今年の巨人軍は、マギーは活躍しているが

去年と比べると、結局村田の変わりがマギーになっただけで

ギャレット、クルーズという打線の飛車角が抜け

穴だった中継ぎの補強も出来ていないだけの

何一つ戦力としても上澄みは無くむしろ戦力を落とした補強ということになる。

カミネロは中継ぎに配置転換を、継投は良いピッチャーから出し惜しみせず投げさせることが出来れば

カミネロは中継ぎこそ適正だ。

球威が無く決め球も無く三振が取れない田原は残念ながら勝ち試合では使えない。

もしもシーズン初めからカミネロを6,7回で使っていれば

去年と同じく中継ぎが崩壊している巨人の救世主となっただろう。

そして中継ぎを安定させるには森福ではなく大竹の中継ぎ配置転換だ。

抑えはマシソンで良い。

極論を言えば、マシソンとカミネロに6,7,8回を任せ臨機応変に

池田や桜井などを絡めていけばいい。

そして9回までは必ず勝ち試合の展開に持っていくという采配で

抑えは決めず、沢村がいない今季は日替わり守護神で新人の池田でも大竹でも内海でもいい。

今の巨人は9回まで勝ちの展開で持っていくことが先決で

まずは逆算して、6回から確実に抑えていくことが今の巨人には先決だ。

巨人の負けパターンは、打てない、試合中番に逆転されることだ

それなら、打を優先するのであればクルーズ昇格を

投手を優先したいの出れば、カミネロを配置転換するのなど

負けの原因は解っているのにそこを改善しない采配

打線なら打てない打者を日替わりで入れ替えるだけ

投手であれば毎回6,7回の投手をカミネロ、マシソンより劣る投手を

入れ替えているだけの采配が我々ファンからすれば

もっとやりようがあると思え

適性を考えればもう少し勝ち試合も拾えそうで勿体なくてならない・・

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