阪神・藤浪晋太郎が選手生命の危機・イップスの噂は本当なのか

阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が選手生命の危機に立たされている。原因はイップス(精神的な影響で動作に支障をきたす運動障害)と言われている。

野球選手は投手、野手に関係なくイップスが原因で選手生命を断たれプロ野球選手のユニフォームを脱ぐ選手が数多くいるが、近年では巨人の沢村選手も、巨人という注目される球団で抑えを任されたが、菅野の勝星を数度消すなどしヤジがかなり飛んでいた。また、今季の開幕前のオープン戦では1球で頭部デットボールにより危険球退場したが、それらのトラウマからまともに投げることが出来なくなるのである。

また、巨人の抑えを経験した投手は巨人の抑えは1,2年が限度と語っていたが、沢村も藤浪選手も人気球団ゆえのプレッシャーと悩みがあるのかもしれない。

また、阿部選手が2000本安打達成を振り返り、イップスだった過去を明かした。

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イップスに悩まされる選手の特徴とは

あの阿部選手ですら過去にキャッチボールが出来ないほどのイップスに悩まされていたというから驚きだ。

その阿部選手は、プロ入りして2,3年のころに先輩の投球を受けていたが返球した際にその先輩が目をそらしボールが当たりそうになったというが運よくその先輩の顔のぎりぎりを通過し当たらなかったが、その時の壁にドスンと当たった音と背景がトラウマになったと明かしていた。

藤浪選手は、昨日の広島戦で右打者すべてに7四死球、右打者相手にインコースが突けない。

その背景には4月のヤクルト戦で畠山に頭部四球で大乱闘になり危険球退場になったが、沢村にしても阿部にしても、藤浪選手にしてもすべて原因は同じで精神的ショックが原因で、過去の嫌な記憶がフラッシュバックしトラウマになったのだろう。

藤浪選手はもともと制球難のイメージはあったが、過去は大谷(日本ハム)選手に匹敵するほど、10年に一人の逸材と言われていた。

そして、これほどの制球難のイメージは無かったが今季は藤浪選手の野球人生を左右する年になるかもしれない。

昨日の広島戦では、投げる瞬間にボールを落とす場面も見られ力を抜こうとする意識が強すぎるのか、はたまた右打者にはデットボールがいかないようにと緊張していたのか明らかに投球リズムは悪く右打者の内角に投げれないという致命的な欠陥が明らかになっていた。

話は変わるが、阿部選手はイップスはまだ治ったと思っていないというほど簡単に治るものではないと語っていたが、しかし改善する方法は有ると語っていた。

それは、イップスだと認めること。現実から目をそらし、オレはイップスじゃないと逃げたらだめだと、過去のイップスを克服した人物の体験談を参考にしたことを明かしていた。

また、その阿部選手は治し方は人それぞれだけど、下から投げる、横から投げるなど引き出しを多くしたという。そして、その引き出しの多さで対応できることが解ったと語っていたが、イップスが治るまで10年かかったという。

本当かどうかは定かではないが、藤浪選手はイップスを否定しているというが、まずは受け入れることがイップス克服の近道ではないだろうか。

そして、藤浪選手は投手ということからメンタル面の克服が重要だろうが、阪神という人気球団のプレッシャーの中で投げることや、ヤジなどでの精神的プレッシャーも大きいとは思うが、まずは中継ぎでの1回を任せるなど違った環境が必要かもしれない。

阿部選手はイップスを克服するのに10年かかったというが、藤浪選手の早期の克服を祈るばかりだ。

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