【阪神】新外国人大砲取り!ウィリン・ロザリオ内野手リストアップ

広島との首位争いを繰り広げている阪神タイガースはすでに来季に向けての手綱を強め、強化したいポジションであるサードやファーストを守れる外国人助っ人の補強に動きだした。

その阪神タイガースの編成担当者が5月にパワーヒッターを探すべく韓国入りし、米国と同時進行で新外国人助っ人を調査していたが、あくまでも現時点ではあるが、韓国リーグでプレーしているハンファ・イーグルスの、ウィリン・ロザリオ内野手(28)とLGのルイス・ヒメネス内野手(29)の2名を来季の獲得に向け最有力候補としてリストアップした。

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ハンファ・イーグルス、ウィリン・ロザリオ内野手とは

ハンファ・イーグルスの、ウィリン・ロザリオ内野手(28)は、大リーグでのロッキーズ時代は捕手として出場し、12年にHR28本、13年はHR21本打った長距離砲。また、14年には3年連続の正捕手として出場し、成績こそ落としたがHR13打率267打点54という成績を残した。

その後16年に韓国プロ野球のハンファ・イーグルスと契約しHR33打点120、今季も55試合の出場時点で17本塁打、51打点の成績を残している。

大リーグ時代は捕手としての守備は悪く、14年の盗塁阻止率は16%パスボールも多く捕逸は最多の12を記録し、成績も年々下降し15年は主にファーストや代打での出場機会だったがファーストとしての守備も失策が多く守備は上手い方ではない。

打者としてのタイプは、三振が多く四球は少ないが長打力は高いフリースインガー。まだ年齢も若く韓国で打撃が復活したように日本でも成功する可能性は高いかもしれないが、どちらかといえばDHのあるパーリーグ向きだろうか。しかし、日本で30~40発打てば多少の守備難は目をつむれるだろう。

また、来季もしくは再来季にもセリーグもDH制導入などの噂も流れており外国人野手の取り方にも影響してくるかもしれない。

ウィリン・ロザリオ内野手は何故大リーグを首になったのか

メジャー5年間の通算成績は打率273HR71打点241と数字上では文句のない成績だが、ロッキーズでは捕手としての守備率が悪いことが問題とされていた。

12~14年は正捕手として出場していたが成績を落とし、15年にはファーストとして出場するもその年のファーストでのエラー数はワースト4位、守備率は986と成績を落としてきた15年の数字と守備率では、強打者を置きたいファーストというポジションとしても大リーグでの居場所を無くしていた。

こういう背景から捕手やファーストとしては大リーグでの出場機会は無いと判断したロザリオは、海外移籍を視野に入れ韓国移籍を決断したのだろう。

補強ポイントである右のパワーヒッターであるウィリン・ロザリオ内野手は来季の中田選手の阪神へのFA移籍次第で最終的な判断はまだ時間がかかるだろうが、近年の韓国経由の外国人野手はレベルも上がっており現段階ではあるが獲得の可能性は五分五分くらいだろうか。

もしも獲得した場合はファーストに中田選手がいた場合にサードでの強行起用をするのか危機管理として獲得するのか気になるところだ。

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