巨人ルーキー篠原・池田コンビと森福・内海の明暗と杉内・宮國の下剋上

2017年プロ野球セリーグは約20試合が経過し

巨人はある程度のメンバーが開幕公示メンバーと入れ替わり

投打共にメンバーが見極められ固まりつつある。

4/24(月)現在、11勝8敗0引き分けで巨人は阪神と同率首位だ。

貯金3つ、チーム打率249 防御率2.83と打率はセリーグ中2位

防御率は1位で6球団中ゆいつの2点台。去年との違いは

打者では日本ハムから移籍した石川選手とマギー選手が

スタメンに名前を連ね、ベテラン亀井を筆頭に代打陣が好調の今季。

投手陣では昨年7.8回を任されていた田原・山口鉄のリリーフ陣が

今年は、篠原・池田のルーキーコンビに変わった。

マギー選手は打率は275、HR2、打点11だが

出塁率351、得点圏370と年俸約2億の割には物足りなく感じるが

実は、打撃力もさることながら守備の安定感が際立つ。

村田より、守備は上手いだろう。

これまで、マギーの守備は19試合見てきたが

まずエラーは無いことは当たり前としてハンドリングが

とにかく上手い、サードの強烈なあたりでもまず、はじかない

この守備と、安定した得点圏打率は今や巨人に欠かせない選手。

いやぁ、村田には気の毒だが2億2千万円の選手が代打なんだから恐れ入るものだ

しかし、阿部を休ませるときは攻撃力を保ちながら村田を使える。

そして交流戦に村田とマギーを併用できることが最大の効果となってくるだろう。

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ルーキー篠原・池田コンビ

まだこの2人の活躍を信じることは早いかもしれないが

篠原慎平右腕と池田駿左腕のコンビが

今季巨人で固まらなかった7回を任せられる投手になってきた。

そして、篠原が育成から這い上がり1軍で活躍したことで

選手、チームの結束が固くなったのも感じる。

篠原の初登板は、選手はなんとか篠原に勝たせてあげたいと

そして、2軍では池田は篠原と一緒に7.8.9回を任され

公私ともに面倒を見てくれた兄貴分の

篠原になんとしても勝ちをつけたかったと言っていた

高橋監督も篠原の勝利はとびきりの笑顔だった。

篠原はただたんに終盤を抑え勝てばいいというだけではなく

チームの結束力にかかせない投手ともなったのだ。

2017年ドラフト4位左腕、池田駿年俸1000万円

2014年育成1位右腕、篠原慎平年俸420万円

今やこの1420万円コンビがジャイアンツの終盤を支えている。

篠原慎平:登板数3 1勝0敗 HP1 投球回5.1 四死球1 三振3 防御率0.00

池田駿:登板数7 0勝0敗 ホールド1 投球回7 四死球2 三振8 防御率1.29

オープン戦では、ドラフト3位の谷岡選手が活躍していた

オープン戦では池田投手は谷岡より評価は低かっただろう。

先に2軍へ落とされ、谷岡はそのまま1軍へという流れだったが

1軍で結果を出したのは池田だから面白い。

谷岡の生命線はフォークだ。

起用方法にも問題があったと思うが

谷岡の起用は結果を出す前での得点圏でリリーフ登板が多かった。

いきなり、ランナー2塁や3塁で出場すると

抑えて自信をつける前に、打たれて自信を無くし

その後はまったく腕が振れなくなり、オープン戦で見せていた

決め球フォークは見る影もなかった。

池田は、大物食いで、相手クリーンナップを抑えたり

結果を出したことにより、自身が先につき、それが腕の振りにもつながり

結果を残している。

谷岡は、まずは頭から試合に出して自信と結果を出させて

その後、ピンチにも出させたほうが良かったのではないかと今でも思う。

篠原慎平投手は運も味方につけ1勝を勝ち取ると

その後はシンデレラストーリーを駆け上がるべく相手打者を抑えまくっている

篠原は、近年中継ぎではマシソン以外に巨人ではいなかった

本格派右腕だ。150キロ前後のストレートと落差の大きい変化球で

三振が取れる中継ぎは、見ていて実に安心感がある。

平均ストレート球速も145キロはあるのではないだろうか

多少甘めに入っても打球は詰り外野フライで打ち取れている

そして、3試合目の投球は、とにかく自分の投球が自信に変わったのか

変化球も切れていた。

この2人のルーキーコンビは去年の逆転負け34という屈辱的な記録を

解消してくれうだろう。

そして、去年の田原・山口の7.8回を任される2名から

今年は、篠原・池田へと新たに任された新セットアッパーコンビの期待は大きい。

森福・内海の不振

ソフトバンクからFAで加入した森福投手が2軍落ちした

7試合 0勝2敗 防御率5.40

被打率は対右打者3割8分9厘、対左打者が4割と

去年の山口鉄選手よりも結果は悪く、2軍で鍛えなおしとなった。

変わりに中川左腕が1軍へ上がってきた。

内海投手も、昨日の阪神戦では2失点と試合は作ったものの

同じ打者に打たれる悪癖が直っておらず、首脳陣やチームメイトからも

厳しい声が上がっている。

今季の内海は、3登板 1勝2敗 防御率5.06

杉内投手は2軍戦に3試合に登板し

3試合 2勝1敗 16.1回 21三振 防御率3.31

と、まずまずの結果を残しているが

奪三振が多いのは健在で流石杉内というところだろう。

宮國投手は、今季から先発調整で2軍で無双していたが

1軍の中継ぎ崩壊により、急きょ1軍の中継ぎとして1軍へ登録された。

これにも、チームからは先発で調整していたのに

場当たり的な采配で宮國が可哀そう、また

エースを育てる気はないのかと場当たり的な采配に批判も多いようだ

本人は、1軍へ上がれた喜びを語ってはいたが心中は先発で

調整していただけに、そして、今後のジャイアンツの為にも

未来を考えれば先発として育成し未来のエースに育ててほしいのだが

やはり、目先を優先する巨人らしい起用方法。

高木が先に先発に抜擢されたが怪我により登録抹消。

内海も波に乗れない中、宮國と杉内が次の1軍ローテの入れ替わりを

虎視眈々と狙っている。シーズン終盤には山口俊投手も控えており

また、吉川投手もローテを落ちたが、調整し早い復帰を狙っているはず

しかし、まだ若い生え抜きの宮國にここは注目したい。

1回のチャンスを掴めるのか?その日と結果に注目したい・・

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