ドラ3源田を見抜いた西武ドラフト戦略、吉川や京田より上だった

昨年はシーズン101失策、正遊撃手が不在と守備が崩壊していた西武ライオンズだが、2017年の今季は源田壮亮内野手の加入により勢いが付いたのか、一気に首位争いを繰り広げ、その源田壮亮内野手も新人王争いを繰り広げている。

源田壮亮内野手の23日現在の成績は打率こそ278と落ちてきたが盗塁18と盗塁王争いも繰り広げており、新人王と盗塁王のW取りも視野に入れている源田壮亮をドラフト3位で取れたことに意味があるだろう。

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西武、前田俊郎編成部育成アマ担当部長が語る源田獲得選手の秘話

うちは最初から源田を取りにいっていました。その為に2年前から源田に担当も付けていたし、吉川や京田よりうちとしては評価は高かった、野手ではNO1の評価とし、吉川や京田は1,2位で消えるが、あえて3位で源田を狙っていたと話していた。

社会人時代では下位を打っており他球団からの評価は低く、3位で取れると踏んだ西武のスカウト陣は、この源田の守備と足はプロで通用するレベルに達していると見抜き、守りと足が確かならば、後は打つ方は何とかなると思い獲得に踏み切ったようだが、こんなに早く打つ方も結果が出るとは思わなかったとも語っていた。

2016年のドラフト選手の中でゆいつ全試合の63試合にスタメンで出場し、打率278HR2打点23盗塁17の成績は立派であるが、この選手を3位で狙い3位で獲得した西武のスカウトの眼力は驚くばかりだ。

西武の源田壮亮内野手の育成方法

源田壮亮内野手のキャンプ中は、おっつける打撃でつなぎの打撃に徹していたようだが、そこへ辻監督からもっとしっかり振って打ちかえせ、内角に来たら引っ張ればいいと教えられ打撃が開花した。よそのチームでは、チーム打撃をしろとか右に流せとかもっとコンパクトにとか教えるコーチがいる中、もしも辻監督が源田につなぎ役を求め、強く振る打撃スタイルを指導していなければ今の源田は無かったかもしれない。

また嶋打撃コーチいわく、源田はまだまだこれからだと。今は全てを吸収している段階でプロとして身につけないといけない部分を覚えている段階だ、と語っていた。源田は教えたことがすぐ出来るという才能も持ち合わせていると語り、まだまだ育成段階であと2,3年もすれば本物になるだろうと語っていた。

そういえば、前田俊郎編成部育成アマ担当部長はプロ野球時代は内野手、辻監督も内野手。やはり内野手は内野手を見る目と育てる力があるということだろうか・・

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