日本プロ野球・チャレンジ制度リクエスト導入へ!NPBリプレー検証拡大

チャレンジ制度の日本版、「リクエスト」の導入が決定。

大リーグでのチャレンジ制度と同じく、1試合に2回のリクエストが行使出来る。延長に入れば、新たに1回のリクエストが行使出来る。

リクエストが行使出来ないプレーは、投球判定、ハーフスイング、自打球、走塁妨害、守備妨害、インフィールドフライ、審判員より前方の打球、ボーク。

走塁妨害、守備妨害については、野球規則、6・01(i)(j)を含む。

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日本でも来季からのチャレンジ制度の導入を検討

7月12日(水)プロ野球のオーナー会議が開かれ、日本野球機構内のリプレー検証検討委員会で現在使用されている本塁打の判定とホームでのクロスプレー時に用いられている”審判の判断で”リプレー検証を行っているが、今後は”チーム側からもリプレー検証を要求できる”チャレンジ制度の来季からの導入を検討していることがわかった。

NPB、井原敦事務局長はチャレンジ制度とはMLBのモデルをイメージするが現在日本で導入されているリプレー検証の発展版というイメージ、現在は審判の判断のみの本塁打やホームでのクロスプレー時のみリプレー検証を行っているが、来季からチーム側の要求も認める制度というスタンスで取り入れを検討していると語った。

また新たにリプレー検証委員会を設置し、今後はホームベースや本塁打以外の塁上での交錯プレーやきわどい判定での混乱を避けるためにチーム側の要求を認めるチャレンジ制度の導入を検討しているというが、NPB、井原敦事務局長は”早ければ来季からの導入を目指したい”と説明したが、あくまでもチャレンジ制度というMLBモデルの”日本版”ということで混乱を避けるようにとも指示している。

来季日本プロ野球での導入を目指すチャレンジ制度日本版のメリット

ファーストベースの交錯プレーは特に毎年誤審が目立っており明らかなセーフをアウトの判定、また明らかにアウトの判定がセーフの判定などと試合の勝ち負けを左右しかねない誤審に泣かされる球団もあるだけに、また誤審の判定に納得が出来ない監督が審判に詰め寄りエキサイトして退場という展開もプロ野球の醍醐味ではあったプロ野球だが、本来は間違った判定で退場となるという不可解な方針もおかしなことで、今後はこういう面も含めると、チャレンジ制度が導入されれば”誤審”という観点においては誤った判定がなくなるということでより正確な判定、余計な退場もなくなってくるということだろう。

が、スピィーディーな試合展開による臨場感あふれるファンと野球が一体化した展開が、新たに検討しているチャレンジ制度の導入で試合時間の長期化、あまりにたびたびのチャレンジで試合の長期中断で選手のプレーに影響しないか、またコスト面でもさまざまな角度にカメラを設置しその際に必要とする機器やモニタールームでの映像を管理する機器や設置などを含むとMLBでは総額10億円前後は掛かっていると言われており、日本ではどのくらいの規模を考えているかはわからないがさまざまな問題は出てくるだろうか。

しかし、MLBでこのチャレンジ制度が成功しているように日本でもこの制度の希望は多く8割前後は日本でのチャレンジ制度の導入を賛成していることが推測される。

チャレンジ制度導入に反発している審判団

プロ野球の12球団は白黒つけるのが望ましいと反対している球団は0だそうだが、審判団はこのリプレー検証で審判の技術が低下すると反発していた。そして審判の威厳の問題の声も上がるが、間違いは付きものの人間ではどうしても人間の視力で追い付けないスピードもあるのではないだろうか、そこで審判団も解らないからリプレーをと審判から言っても良いのではないかと思うのだが、審判は解らなくてもどちらかの答えを出さなければならないシステムが今の現状で、このシステムであれば必ず誤審は生まれ、技術の向上のために誤審は付きものという審判の考えは理解不能だ。

また、審判団の技術低下を理由にすべての判定にチャレンジ制度を設けているわけではいないMLBモデルのように、日本でも一定のチャレンジ制度の導入が、誤審から球団や審判団をも守ることにもなるのではないだろうか。

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