アスリートの魂【巨人・阿部慎之助】舞台裏特集!あの放物線をもう一度

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アスリートの魂「あの放物線をもう一度、巨人・阿部慎之助」

2017年4月17日(月) 午前1時00分

NHKドキュメンタリー番組のアスリート特集で、阿部慎之助特集がありました

その内容は、巨人の打線の中心阿部選手

守備の要としてチームをリードしてきた阿部慎之助選手は

38才という年齢から野球選手として岐路に立たされていた

ボールが飛ばなくなってきた・・あの放物線をもう一度・・

プロ17年目の今季、かつての豪快なホームランを取り戻そうと

打撃フォームを見つめ直すことにした。

バット一本で勝負しようとこだわり続けてきた捕手を封印し一塁手に専念する。

38歳の肉体と向き合い、限界に挑む阿部選手

アスリートの魂では、開幕までの3か月間

阿部選手のトレーニングの現場に密着取材をした

そして、阿部慎之助の知られざる胸のうちに迫る、という内容でした。

いやぁ、実に面白く、野球に対して考えさせられる内容だった。

番組を見て感じたことは、まず、オープン戦の成績は

本当に関係ないんだな、と・・

良く、外国人選手にしても、オープン戦は全く打てなくても

そして逆もしかり、打ちまくっても

シーズンが開幕すれば打ちまくる選手もいれば

まったく打てなくなるバッターもいる。

その理由が良く分かった番組でもあった。

阿部選手は、オープン戦はまったく打てなかった。

阿部慎之助2017年オープン戦成績

阿部慎之助 2017年オープン戦成績

15試合 打率182 HR1 打点5 33打数6安打 三振8

マギー 2017年オープン戦成績

19試合 打率148 HR0 打点3 54打数8安打 三振12

※マギー選手との比較

阿部選手は去年のシーズン後の、今年に向けてのトレーニング時に

最後に3割30本打ちたいと語っていた

その時から、自分の中では捕手とは決別していたと

今年のとある番組でも語っていた。

球団から今年は1塁専門で起用すると告げられたことも語っていたが

それ以前に、自分の中では捕手は小林に託し

自分は捕手とは決別すると決めていたのだ。

そして、ホームランの強いこだわりから最後にもう一度30本打ちたい

との思いから、打撃フォームの改造を行っていた。

その打撃フォーム改造の日々をアスリート魂の番組で特集していたのだが

去年の打撃フォームは捨て、今季は足を自分の胸元まで引き上げ

軸足に体重を残し、打つ時の上げた足を下ろす瞬間に

軸足に貯めたいた体重(パワー)を一気に前足へ送り

飛距離を伸ばそうと考えフォームを改造していた

オープン戦でもその新フォームを思考錯誤していたのだが

変化球などでタイミングを外されると体が前に突っ込んでしまい

フォームが安定しなかった

そして、オープン戦の終盤に差し掛かると

阿部選手のフォームがおかしいなと思っていたのだが

去年のフォームと新フォームで打席ごとに打ち分け試していたり

オープン戦が終わるまで両方を試していたのだ

何が言いたいのかと言うと、これ位の選手になると

オープン戦は調整の場なんだなと。

しかも、オープン戦の最後まで調整するという自信

開幕は力むから7割固まっていればいいと番組内でも語っていた経験。

阿部選手のオープン戦を見る限り、今年はダメなのかと思っていたが

結果が出なかった新フォームは捨て

去年の自分に一番合うフォームを選び開幕した

番組内でオープン戦が終わる前まで試したした新フォームはすて

開幕戦では去年のフォームに戻していたのだ。

阿部選手にとってあくまでもオープン戦は調整の場所だったってことだ

マギー選手にしても、オープン戦はとにかく打てず

多分ほとんどの人が期待はしていなかっただろう

しかし、マギー選手もあくまでも調整の場所だったってことだ

そして、マギーは楽天時代に失敗したことがあった

ベスト体重で来日しシーズンが始まると

ストレスや試合などでの環境から10キロ以上体重を落としてしまい

一時期スランプに陥った経験があったのだ

そのため、巨人入団から来日時には

ベスト体重よりわざと10キロ増やして来日してきたと本人は語っていた

楽天時代より太っている、キレが無い、と言われていたが

マギーは計算済みだったということだ

そして、オープン戦も終わり、開幕して体重が絞れてきだすと

スイングのキレも出てきて打球も上がりだしてきた

マギー選手は体重から逆算してオープン戦は調整していたのだ

マギー選手は、今や巨人にかかせないクラッチヒッターだ

スイングもキレが出てきだし、もしかすると

このまま村田の出番は交流戦までないのではないかと

感じさせる内容だ。

阿部選手に話は戻るのだが、開幕までの3カ月の選手の過ごし方

とても考えさせられる番組だった。

阿部選手は、去年は開幕前に離脱したが

今季は徹底的に足腰を鍛えようと例年以上の走り込み

徹底的に足腰を鍛えなおしていた

そして、今季は体が動くという喜びを

今年は健康で~すと語って喜びを表現していたが

2000本安打のかかる今季への意気込みは半端ではなかった

38才でこれだけ打てる選手は才能と素質、そして技術なのだろうか?

楽天でHRのタイトルを取った山崎選手は39才だった

阿部選手もHR王のタイトルも可能な年齢だ

3割打たないくても良いから、30本と言わず40本目指してくれ!

去年のクライマックスでの最終打席

誰もがHRと思った打球が失速した

この打席の悔しさを忘れないと当時は語っていたが

今もその思いは変わらない

試合を決める一発を!あの放物線をもう一度!!

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